オッさんの備忘録 (ぐだぐだな日々)

一日一麺・アル中ハイマのおッさんの備忘録 読んだ小説や食べたものなどをメモします

悪魔の赤い右手 殺し屋を殺せ2 クリス・ホルム

悪魔の赤い右手 殺し屋を殺せ2
作者:悪魔の赤い右手 殺し屋を殺せ2 ハヤカワ文庫 2019
作品:クリス・ホルム
内容:「BOOK」データベースより
 全米の犯罪組織を束ねる“評議会”に親友の命を奪われた殺し屋専門の殺し屋ヘンドリクス。 復讐を誓った彼は、秘密のヴェールに包まれた“評議会”の悪党どもを追うが…。 一方、サンフランシスコではゴールデンゲートブリッジを狙った大規模爆破テロが発生。 阿鼻叫喚の現場では、死んだと思われていた“評議会”の元幹部「悪魔の赤い右手」の姿が目撃される ― 黒幕たちが跋扈する、波乱のシリーズ第二弾。

メモ:
 暗し屋ヘンドリクス・シリーズ第2弾。
 前作のメモを見ると、次はないなと感じていたが、新たな登場人物の創出によって、2作目を作り上げた。
 しかし、前作以上に物語の展開がなんていうか雑というかなんというか、もう少し細部まで描いていると、もと面白くなると思うが。
 あと、1作出てくるか?

私の夏は~

 8月下旬になり、最低気温が25度を下回る日が続いている。
 まあ、日中は真夏日が続いているんだけど。
 それまでは、早朝セミの鳴き声がしていたのが、虫の声がしていて、秋らしい感じになってきた。
 と同時に、布団も普通の掛け布団も使うようになった。
 窓を締めて寝ても、知らないうちに相方が窓を開けて、途中寒い思いをするのが原因なんだけど。
 人によって体感温度が違うとはいえ、暑がりと寒がりだからどうにもならない。

 アッちゅう間に9月。
 9月に入ると、何かと忙しない。 
 このまま年の瀬まで行くのだろうか?
 それにしても、夏は短いなぁ...。

早くも新米

 休日にカインズ・ホームに行ったら、新米が各種ブランド米より安く売ってたので、即購入。
 千葉県産「ふさおとめ」。
  DSCN5736
 精米日は8月26日とある。
 昨年の記事を見ると、8月15日の精米日。 昨年は早かったんだね。
 あと数日分くらい残りがあるから、それ食べ終えたら新米だ。
 楽しみ~。 
 麺もいいけど、やぱ米喰人なんだな。

すき家の朝定食

~ すき家 朝定食 ~

 すき家の朝飯といえば「まぜのっけごはん朝食」が一押しみたいですが。
 生姜焼きの朝定食を食べたくてお店に寄ってメニュー見たら、ない!
 なんか「あらびきソーセージ朝食」400円なんてのに代わってる。 期間限定みたいだけど。
 う~ん、どうすべ?
 しゃーないから、「鮭朝定食」、生卵をおしんこ変更 390円なり。
 それプラス、牛小鉢 110円を追加。
 相方は、迷わず「まぜのっけごはん朝食」一択 340円なり。
 少しして、運ばれてきた「まぜのっけ」に海苔が付いてきてるの見て、相方がひとこと。

 「あれ?海苔だっけ?」と言ってメニューを確認。 以前同様かつ節が本来の姿だた。
 そしてオラと相方の牛小鉢のネギがカピカピに乾燥してる。

 まあいいか、と食べ始める。
 まず牛小鉢を丼に乗せて食べ始めたら、ごはんが固い。 ハズレのところか?
 それに、牛小鉢の頭の味が煮詰まったのか、変わったのか? なんだか濃くなったような。
 首を傾げながら食べて、食べ終わるころ、なんかおかしいとメニューを見ると、マヨポテが付いてるはずが、牛小鉢をマヨポテの位置に置いたためにか、忘れられた。

 店員が慣れてないのか、もう怒る気にもならず、そのまま会計して帰宅。

 そうそう、食べてる途中に生姜焼き頼んで、なくなったことを聞いて「あらびきソーセージ朝食」を発注してたおじさんがいたな。
 すき家の朝定食は生姜焼きが良かったな~。

暗殺者の潜入 上・下 マーク・グリーニー

作品:暗殺者の潜入 上・下 ハヤカワ文庫 2018
作者:マーク・グリーニー 
内容(「BOOK」データベースより)
 “グレイマン(人目につかない男)”と呼ばれる暗殺者ジェントリーは、パリにあるシリアの亡命者組織から仕事を依頼された。 それは、シリアの独裁者アッザムの愛人ビアンカを拉致することだった。 彼女が握る機密情報を公表し、独裁政権を倒そうというのだ。予期せぬ勢力から襲撃されるが、拉致は成功した。 だが、ビアンカの協力を得るには、彼女とアッザムの間にできた愛する息子を、シリアから連れ出さなければならなかった。

 ビアンカの息子を連れ出すため、グレイマンは民間軍事会社の傭兵となり、シリアへ潜入する。 だが、政府軍や親政府私兵団、反政府勢力が入り乱れる内戦下のシリアは、地獄そのものだった。 彼は戦場で激闘を繰り広げつつ、彼女の息子に接近する計画を進める。 一方フランスでは、元外人部隊兵士を結集した亡命者組織の隠れ家にビアンカの命を狙う一団が! サスペンス溢れる展開と凄絶な戦闘―冒険アクション小説の最高傑作。

メモ:
 暗殺者グレイマンシリーズの第7作目。
 やと中古の値段が下がってきたんで購入した。 
 独裁政権を打倒しようとする反政府勢力に手を貸すも、色々なことが起きて、シリアへ潜入という物語りで、まあ中身はそんなにない。
 でも、このような物語はこれでいいかと。 
 シリーズの第8作目となる「暗殺者の追跡」が既に発刊されているが、某アマゾンで新品 950円に対して、中古 1200円超え。 意味がわからん。
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