オッさんの備忘録 (ぐだぐだな日々)

一日一麺・アル中ハイマのおッさんの備忘録 読んだ小説や食べたものなどをメモします

2015年03月

暗殺阻止

 作品:暗殺阻止 上・下 ハヤカワ文庫

 作者:デイヴィッド・メイスン

 内容:「Book」データベースより
  IRAの爆弾テロ事件の現場で発見された秘密書類から、国際規模の要人暗殺
 計画が進行中であることが判明した。暗殺の実行にあたるのは旧東独国家保安
 警察シュタージ。実行者は人間ではなく、IRISというコンピューター制御の自動狙
 撃装置だ。だが、標的が誰なのかわからない。英国情報部は計画の全貌を掴む
 べく、元特殊部隊兵ハワードを隊長とする傭兵チームを、シュタージの本拠地が
 あるという北朝鮮に送りこんだ。
 
  元特殊部隊兵からなる傭兵チームは、北朝鮮に降下し、シュタージの基地へ侵
 入。幹部を尋問したすえ標的となる要人を突きとめる。だが、潜入の事実が北朝
 鮮側に漏洩し、脱出ルートを断たれてしまった。彼らは検問を突破し、陸路韓国に
 向かうが… 一方、自動狙撃装置はシュタージの手でホワイトハウス内に巧みに
 設置され、狙撃の瞬間を待ち構えていた! 名作『バビロンの影』に続く迫力と興
 奮みなぎる大型謀略サスペンス。

 メモ:
  
興奮みなぎる大型謀略サスペンス、かどうかさておき、前作よりはスピード感も
 あり、読みやすかった。 最初の誘拐の理由が最後に明かされるわけだけど、?
 ??な終わり方になってしまっているのは、なんだかな~な印象。
  さてと、次は誰のを読もうかな?

バビロンの影

 作品:バビロンの影 上・下 - 特殊部隊の狼たち - ハヤカワ文庫

 作者:デイヴィッド・メイスン
 
 内容:「Book」データベースより
  イギリス海兵隊特殊舟艇部隊を退役したハワードに舞いこんだ、極秘の依頼
 ―それはイラクの独裁者フセインの暗殺だった。実行チームの編制に着手した
 ハワードのもとに、英米をはじめとする元特殊部隊員、中東の専門家、射撃の
 名手など、プロフェッショナルたちがぞくぞくと集まってきた。周到な準備工作を
 へて、チームはいよいよ中東への潜入を開始する!筋金入りの戦闘員たちがく
 りひろげる、機略縦横の暗殺作戦とは。
 
  イラク内の暗殺決行地点をめざして潜行するハワードらを、予想外の敵がキャ
 ッチしていた。アメリカ国家探偵局のスパイ衛星が、彼らの足跡を捉えたのだ。
 正体不明のイラクへの侵入者を高空から追尾し、その目的を推察したアメリカ
 側は色めきたつ。国家安全保障会議は彼らの阻止を決断したが?各国の思惑
 もからむなか、数々の危機を乗り越えてハワードらは標的に肉迫していく。
 
 メモ:
  上巻の途中まで、これはラブ・ロマンスか?というような展開で、読むのを途中
 で止めようかと思ったくらい。その後は、やっと冒険小説らしくなってきて、読み進
 めることができた。
  政府が表に出ず、泥も被らず民間の軍事会社に汚れ仕事をさせるのはよくある
 話?な上に、標的が標的なので、逆にリアリティがあるようなないような、ないよう
 な。そんなに簡単に上手くいったらいいんだけどなお話しで、ちょいと読みにくかっ
 たか。 もう1作あるんだけど、そちらはどうだろ?

一由 日暮里

 一由 日暮里

 六文でゲソを堪能してから、日暮里に来て寄らずにはいられない、一由へ
自然と足が向きますですよ。

 店に入ると、飲み屋から流れてきたような、若い兄ちゃんねいちゃん達がテ
ーブルを占領してます。 珍しい光景。

 また、マスターの他に、若い女の子が厨房にいて、マスターの指導を受けて
働いてましたヨ。 若い人は初めて見た気がする。 長く続くといいですね。

 と、本題から外れましたが、マスターにそばを注文して、セリ天 50円とピー
マン天 90円を発注。 セリ天がなかなか通らず、3回言って通じたス。 オイ
ラの声は、通りにくいんだよな。

 マスターの呪文を聞きながら、そばを待ち、少しして着丼、セルフ・ネギを入
れて、写真を撮り忘れた...。 ダメじゃん、オレ。

 今回のつゆがとても良かった。 香りがふわっと立ち上がり、かえしの濃さも
ちょうど良かった。 2号からの連食だから、実際はもうちょっと濃いのかも。

 つゆたっぷりで、残すのが申し訳ないから、少なめにと言うのを忘れてしまう
んだよな~。 たまにしか行かれないからな~。

 関係ないけど、マスターのツイッターがまた面白いんだわさ。 

 ちうことで、外観写真だけでもと。
  DSCN3145

 ごちそうさまでした。  次はいつかな~。

六文そば 日暮里第2店

 六文そば 日暮里第2店

 日曜の朝の立ち食いそばは、
選択肢が限られる。 富士そばなどのチェーン
店にめったに入ることはないないし、ましてや、早朝5時台に開いているところ
といえば、日暮里の2店くらいしか思いつかない。

 というわけで、六文そばへ行ってきましたヨ。 朝も早よから。
 DSCN3142

 でも、
5時半前だというのに、店内は一杯。 たまたま食べ終わった人が出て
きたから、入れたけど、待つところだった。 あぶねーあぶねー。

 でもって、六文そばと言えば、泣く子も黙る「げそ天」ですな。
 DSCN3143

 今朝のはとてもクリスピーでよかたス。 ガリガリ君でしたヨ。 マスターが揚げ
たのかな? 久々の当たりでした。

 つゆも麵も良かった。 厚切りなネギは、つゆに沈めて柔らかくしてから食べれ
ばええですよ。

 ごっつぁんでした!

嵯峨谷 歌舞伎町店

 嵯峨谷 歌舞伎町店

 かのやを後にしてから、てくてく歩き、
歌舞伎町入り口あたりの嵯峨谷へ。
  DSCN3130

 先客は3人ほど。 

 儀式の生と胡瓜の味噌漬け。そしてそばは、今回はたぬきにしてみた。

 そばの写真はビール飲んでて撮り忘れた...。 

 たぬきは失敗。 
細かい粉状のたぬきが半面を覆っていて、つゆの良さがわ
からなくなってしまっていた。 残念な印象。 やはりかけがいいな、このお店は。

 ごちごちでした。
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