作品:暗殺阻止 上・下 ハヤカワ文庫
作者:デイヴィッド・メイスン
内容:「Book」データベースより
IRAの爆弾テロ事件の現場で発見された秘密書類から、国際規模の要人暗殺
計画が進行中であることが判明した。暗殺の実行にあたるのは旧東独国家保安
警察シュタージ。実行者は人間ではなく、IRISというコンピューター制御の自動狙
撃装置だ。だが、標的が誰なのかわからない。英国情報部は計画の全貌を掴む
べく、元特殊部隊兵ハワードを隊長とする傭兵チームを、シュタージの本拠地が
あるという北朝鮮に送りこんだ。
元特殊部隊兵からなる傭兵チームは、北朝鮮に降下し、シュタージの基地へ侵
入。幹部を尋問したすえ標的となる要人を突きとめる。だが、潜入の事実が北朝
鮮側に漏洩し、脱出ルートを断たれてしまった。彼らは検問を突破し、陸路韓国に
向かうが… 一方、自動狙撃装置はシュタージの手でホワイトハウス内に巧みに
設置され、狙撃の瞬間を待ち構えていた! 名作『バビロンの影』に続く迫力と興
奮みなぎる大型謀略サスペンス。
メモ:
興奮みなぎる大型謀略サスペンス、かどうかさておき、前作よりはスピード感も
あり、読みやすかった。 最初の誘拐の理由が最後に明かされるわけだけど、?
??な終わり方になってしまっているのは、なんだかな~な印象。
さてと、次は誰のを読もうかな?
入。幹部を尋問したすえ標的となる要人を突きとめる。だが、潜入の事実が北朝
鮮側に漏洩し、脱出ルートを断たれてしまった。彼らは検問を突破し、陸路韓国に
向かうが… 一方、自動狙撃装置はシュタージの手でホワイトハウス内に巧みに
設置され、狙撃の瞬間を待ち構えていた! 名作『バビロンの影』に続く迫力と興
奮みなぎる大型謀略サスペンス。
メモ:
興奮みなぎる大型謀略サスペンス、かどうかさておき、前作よりはスピード感も
あり、読みやすかった。 最初の誘拐の理由が最後に明かされるわけだけど、?
??な終わり方になってしまっているのは、なんだかな~な印象。
さてと、次は誰のを読もうかな?