オッさんの備忘録 (ぐだぐだな日々)

一日一麺・アル中ハイマのおッさんの備忘録 読んだ小説や食べたものなどをメモします

2015年05月

陰謀者たち

 作品:陰謀者たち 上・下 扶桑社ミステリー文庫

 作者:ウィリアム・S・コーエン

 内容:「BOOK」データベースより
  その朝、アメリカ国防長官を悲劇が襲った。何者かによって炭疽菌に感染さ
 せられ、命を落としたのだ。後任に抜擢されたのは、ヴェトナム戦争の英雄で
 あり、上院議員として長年テロと戦ってきたサンティーニだ。国際政治の第一
 線に立った彼を待っていたのは、ホワイトハウスの複雑ではげして政治闘争だっ
 た…しかし、世界情勢は予断を許さなかった。巨大な財力を背景にしたロシア
 資本家が、欧州の実力者および中国軍部の野心家と手を組み、国際社会を
 根幹から揺るがす陰謀をくわだてていたのだ―。

  中国奥地で核配備が進行している、という極秘情報が、すべての発端だった。
 世界を脅かす事件が、次々と連鎖的に起きていく。米国内の基地で飛行中の
 ドイツ軍機が、そして国内線旅客機が、悲劇に見舞われる。さらに、空前の大
 量殺戮が!ついにアジアで戦火があがり、陰謀は最終段階へ…すべてを奪わ
 れた国防長官サンティーニが最後に賭ける大作戦とは!?元アメリカ国防長
 官の著者が、最新の国際情勢を投入して描く、非情な諜報戦と熾烈な政治戦。
 情報小説としても一級の、謀略サスペンス。

 メモ:
  元アメリカ国防長官が書いた小説ということで、謀略とか政治とかに信憑性が
 出てるのかどうかは定かではないけれど、スピード感もあってぼちぼち楽しめた
 かな。 

連日の真夏日

 甲府は33.0度。 8月上旬並なんだと。

 それでもトップテン入りはなかった。 大分県日田が34.6度で1位。

 岐阜県も多数ランクインしてたね。

 そして、昨日が30度。

 少し涼しい、というか過ごしやすく感じた。

 まあおかしな感覚だけどね。

 そんな朝は、キャベツそば。

  DSCN3220

 キャベツが安くて買っといたのね。

 そしたら、もれなくナメクジが付いてた。 歓迎できないけど、安全かなと。


 そして、麺つゆのリメイクでまたカレー。 汗からクミンの香りが出そうだよ。w

真夏日だ~

 昨日は暑かったね。

 15:27現在の甲府の気温は32.7度で、全国5位。この時期冷房はまだ使用
不可となっている上に、風が強く吹いているため窓も閉めてて、室内はとても暑
かった。

 金曜までは真夏日が続くみたいで、先が思いやられる。 甲府は盆地だから夏
ホント暑いのよ。 インドと比べればお子ちゃまみたいなもんかもしれないけど。

 夏になると今日の最高気温は全国何位?を見るのが楽 しみというわけではな
いけど、気になって気象庁のHPを見てしまうね。 頻繁に上位に顔出すから。

 甲府では、2013年8月10日に最高気温40.7度の歴代第5位を記録している
んだって。  ちなみに歴代1位は高知県江川﨑の41.0度。

 体温より高い気温は、暑いと感じるより、痺れる感じだったような。

 まあ暑いのはそんなに嫌いではないけれど、とにかく冷房が苦手でね。 確かに
35度を超える猛暑日が続くのはしんどいけど、冷房が効いた部屋にて身体が冷え
切ってしまって、体調が悪くなるのが嫌だね。

 さすがにまだ暑さに慣れていないせいか、昨日はとても仕事に集中できる状況に
なく、思考停止してた。w

 ビール指数見たら80。 これだけ暑いとそりゃビールでしょ。

 休肝日の予定だったけど返上した。 意思が弱いねぇ、オイラは。

 でもって、今日の予報も33度。 こりゃ今日も休刊日は無理だな。

日暮里 一由

 日暮里の一由で、新メニューのゲソ寿司が始まったという記事を見てから、
これは食べてみたいと思っていたんで、日暮里まで行ってきた。

 立ち食いそばのお店に行って、テイクアウトも初めてだけど、そばを食べずに
テイクアウトだけというのも初めて。

 紅生姜入りのシャリにゲソ天乗っけた押し寿司、1コ80円なり。

 朝早い時間に売り切れるらしい

 シャリはおにぎりくらいの分量かな。提供する際に、タレみたいなものをかけ
ている模様。天つゆみたいなものなのか、食べたのは時間が経ってたから、
ちょっとよくわからなかった。

 紅生姜入りのシャリとゲソ天が良く合っていて、これはヒット。皆さんが評価
してるのがよくわかる。

 一由は麺の小盛りがあるから、やっぱそば食べとくんだったな~、失敗。


 ゲソ寿司の写真取り忘れた...。 外観写真だけしか撮っていないから一応ね。

  DSCN3219
 

F‐22を奪え

 作品:F‐22を奪え 新潮文庫

 作者:ハーバート クラウダー

 内容:「BOOK」データベースより
  空軍司令官が暗殺された。空軍特別捜査局のオーヴァーストリートが捜査
 を進めると、どうやら背後には次世代機F‐22開発計画が絡んでいるらしい。
 高性能レーダー用プロセッサー“ジョーズ”を開発したハースト社とライバル
 のインターコンチネンタル社は水面下で激しい暗闘を繰り広げていた。開発
 計画の行方は?そして司令官を殺したのは?軍需産業の内幕をえぐる迫真の
 サスペンス。


 メモ:
  産業スパイものという内容ですかね。最初から最後までドタバタした印象の
 作品だった。 まあボチボチ。
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