オッさんの備忘録 (ぐだぐだな日々)

一日一麺・アル中ハイマのおッさんの備忘録 読んだ小説や食べたものなどをメモします

2017年08月

しんぱち食堂

~ お江戸で朝飯の備忘録 ~
 急な用事で上京することに。
 そして、朝飯に寄ったのがしんぱち食堂@神田。 前の記事見たら約1年ぶり。 そんなん前だっけか?
 いつものように、朝鮭定食 400円 + いんげん和え 30円 + 生 150円を発注。
 この日の鮭は少々焼きが強かった。 それはそれで嫌いじゃない。
 料理を待ってるときのこと。 先客一名が会計して出て行ったら、すぐに戻ってきて、お釣りが100円足りないと。
 キャッシュ・レジでやってんだろうに、なんか珍しいな~と。

 そしてその翌朝、
またまたしんぱち食堂へ。 今度は@歌舞伎町に寄った。
 混んでいたが、入り口脇の席が空いてたので、無事着席。
 メニューも同じ
朝鮭定食 400円 + いんげん和え 30円 + 生 150円を発注。
 焼き場の兄ちゃんが対応。 この焼き場担当は安定してるような気がする。
 大根おろしが水を絞ってあってよろし。 このおろしにレモンと醤油かけるのが好き。
 
相変わらず客層が変だけど、個人的には料理は歌舞伎町が一番いいような気がする。

 ごちごちでした~。

 
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甦ったスパイ チャールズ・カミング

作品:甦ったスパイ ハヤカワ文庫 2013
作者:チャールズ・カミング
内容:「BOOK」データベースより
 故あって英国秘密情報部SISから追われた男トーマス・ケル。 彼は昔の同僚から思わぬ依頼を受けた。 SIS初の女性長官に就任するアメリア・リーヴェンが突如消息を絶った。 アメリアのことをよく知るケルに彼女を探し出してほしいというのだ。 ケルは捜索を始めるが、やがて驚くべき国際的陰謀が明らかに! 非情な謀略に巻き込まれた人々のドラマを描く傑作スパイ小説。 英国推理作家協会賞スティール・ダガー賞受賞作。

メモ:
 いつ頃読んだか記憶にないから、また読み返してみた。
 よくあるお話しっちゃお話し。 それにしても、フランスがイギリスに対して敵対的な作戦を行うことも時にはあるのだろうか?という印象。
 この作者の作品はあと1作。 順番が逆だった。 主人公が違うから影響ないからいいけどね。

最後に笑った男 上・下 ブライアン・フリーマントル

作品:最後に笑った男 上・下 新潮文庫 1987
作者:ブライアン・フリーマントル
内容:「BOOK」データベースより
 西ドイツの民間会社が中央アフリカのチャドに、第三国へ貸与するためのスパイ衛星基地を建設した。 情報を得たCIA長官ピーターソンは現地で工作を開始するがことごとく失敗。 同じころ、あいつぐ工作員の死にKGB議長ペトロフも焦躁を深めていた。 このまま事態を放置すれば、世界情勢に重大な変化が及びかねない。 CIAと
KGBはついに、協同で妨害工作に当たることを決意する。

 スパイ衛星打ち上げを阻止すべく、
CIAとKGBの混成部隊は3班に分かれて工作を開始した。 西ドイツ政府派遣の視察員として基地潜入に成功したボウラーとリンツは工作の機会をうかがうが、実行できないまま時が過ぎてゆく。 打ち上げは秒読み態勢に入り、CIA長官ピーターソンは窮地に追いこまれていた…。 前代未聞の共同作戦を息づまる筆致で描く、華麗なスパイ冒険小説。
 
メモ:
 
CIAとKGBが共同作戦を展開するというのは、スパイ小説の中でもかなり異色ということになりのかと。 
 ただ、冷戦後の世界ではなきにしもあらずかもしれないが、非現実的か。
 その後の
カウリー&ダニーロフの物語はこの作品が出発点になっているというところか。

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丸政 甲府駅北口店

~ 地元で立ち喰いそばの備忘録 ~
 珍しく朝家麺なしの休日、散歩がてら甲府駅に向かいます。
 お久しぶりの
丸政@甲府駅北口店。
 まだ
朝早いからか、天種は少なめ。 それでも人気の山賊はそこそこ並んでいた。
 最近は朝から天もしんどいんで、かけそば 290円を発注。 大盛無料だが、普通でと。
 南口店のポップに、つけそば 450円というのがあったが、北口店では気付かなかった。
 ネギ山盛りにしてくれ、着丼。 フリーの揚げ玉少々加えて。
  DSCN5072
 色は薄めだが、だしの効いたつゆがいい。 夏でもアツアツが嬉しい。
 平太麺もいいな。

 そして完食完飲。 
 ごちそさんでした~。
 

 
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明日を望んだ男 ブライアン・フリーマントル

作品:明日を望んだ男 新潮文庫 1980
作者:ブライアン・フリーマントル
内容:「BOOK」データベースより
 アルプスの湖底から発見された箱の一つが消え失せた。 ニュールンベルク裁判を逃れたナチ高官の経歴を網羅した、人名リストが入っているらしい。 旧ナチ親衛隊組織と、イスラエル政府は、必死の奪回作戦を開始した。が、いま一人、深い関心をもつ男が…。 ソ連宇宙開発の中枢、世界的精神分析医クルノフ博士は、実は強制収容所での生体実験責任者だったのだ……。

メモ:
 
作品の出来は悪くないがなんとなく古さを感じてしまうのはいたしかたないか。

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