オッさんの備忘録 (ぐだぐだな日々)

一日一麺・アル中ハイマのおッさんの備忘録 読んだ小説や食べたものなどをメモします

2017年10月

鉄製のフライパン

 鉄製のフライパン。 使用前の写真。
  DSCN4970
 6月の終わりに使い始めたんだた。(現在の写真はまだらだらけで美しくないのでなし。)
 使い始めてけこ経ちますが、致命的な欠点が明らかに!
 フライパンのコーティングはしだいになくなりつつあり、鉄らしさ、良さを出せる状態になったのはいいんだけど、 強火で炒めたりしてるとセンサーのおかげでコンロが勝手に火を弱火にしてしまい、強火の状態を維持できない。
 ガー炒めたいのに、「ピピッ」と鳴って、明らかに鉄の温度が下がり、ジャー通り越して、ジジジくらいの音になって表面に具材がくっついてしまって、本末転倒な状態。
 天ぷら用とスキレットはストレスなく使えているから、どうやったらうまく使えるのかまだ模索中。
 さすがにセンサーはキャンセルできなようになってるだろうと思ったら、センサーを外してしまうという人もいるね。 事故ったら怖いね~。
 「センサー 解除」で調べたら、コンロ本体にスイッチが付いてるじゃん!? アハハ...。
 「高温炒め」モードというやーつで、「通常使用時は約250℃でセンサーが作動しますが、それより高温の約290℃の高温調理ができる機能です(290℃付近になると、炎を小さくして温度上昇を抑えます)。 焦げつき消火機能と天ぷら油過熱防止機能を一時的に解除し、約290℃の高温調理ができます。(約30 分間使用できます。)」だて...。
 致命的だったのはオイラの方でした...。ナハハ
 今度からはそれを活用してみましょ。

ファントム謀略ルート マイケル・バー=ゾウハー

作品:ファントム謀略ルート ハヤカワ文庫 1982
作者: マイケル・バー=・ゾウハー
内容:「BOOK」データベースより
 OPECに対する強攻策を提唱する合衆国大統領候補ジェファーソン。 その当選を阻止すべく、OPEC議長はアメリカの石油王と結託、極秘計画に踏み切る。 そんな折り、少壮の作家クリントは新作の取材を開始した。 ナチスのゲーリング財宝略奪にまつわる謎が主題だった。 が、やがて知るのは、この秘話にジェファーソンが絡んでいたという意外な事実。 以来、クリントは命を狙われ続ける。 果たして誰が、何のために・・・・・・? ヨーロッパとアメリカ、過去と現在を結ぶ使途策謀の迷路--巨大なスケール、斬新なプロットで描く力作サスペンス!

メモ:
 タイトルからF4戦闘機の方を連想していたけれど、何の関連もないナチの略奪した財宝と大統領選を絡めたお話し。
 まあボチボチでんな。

プレミアム・・・?

 昨日はプレミアムフライデーだったそうな。
 ラジオで聴いて、確かに最終週の金曜日だったなと。
 誰が言い出したのかはしれないけれど、定着せずにこれほど早く廃れるのも珍しいなと。
 一方でハロウィンの方は盛り上がっているようで、スーパー行っても、そこらじゅうハロウィンだらけ、店員さんもかぼちゃかぶってるし。
 商売する側は、そりゃあやかれるものなら何でもなりふり構わずなんだろうけど。
 ハロウィン終われば、すぐ翌日からはクリスマスに切り替わるだろうから、大変だな~と。
 ハロウィンもクリスマスも日本発祥ではないのに盛り上がる、なんとも日本人は能天気な人種だな~と、思ってみたり。
 そんな行事に縁も興味もなく、日々過ごしているのはマイノリティ? 単に年寄りだから?
 ところで、台風はいつ来るんだろ?
 今のところスピード遅いし、先週のこともあるから太平洋側の方は心配。
 すぐ11月というのに。 もう台風は勘弁だよ...。

最近ハマってるCM

 最近ハマってるCMがある。 TVではなくラジオの。
 オラは通勤時にいつもラジオを聴いてて、もっぱらFM-FUHJIなんだけど。
 
そのラジオ番組のCMで面白いなと思ったのが、ソフト99の商品「ガラコ」のCM。
 ドラマ形式というかなんというか。 甲州弁のやりとりがなんとも
微妙な使い方でいい。
 でも、ブログ記事で伝えるのは難しいと思って、ホームページを見たら、あるでないの。 映像はないけど、youtubeのやーつが。
 ○○篇、などといくつかバージョンがあり、山梨のをクリックすると聴くことができますです。
 それ
こちら
 
 さて、やっと週末かと思ったら、また台風情報。 日曜にイベントがあるのにホント勘弁だ~。

復讐のダブル・クロス マイケル・バー=ゾウハー

作品:復讐のダブル・クロス ハヤカワ文庫 1983
作者: マイケル・バー=・ゾウハー
内容:「BOOK」データベースより
 執念の追跡の末、イスラエルの情報機関モサドが抹殺したアラブゲリラの幹部。
その男の死がもたらしたのは、熱い復讐の炎だった。 敬愛する人物を失った一人のテロリストが、
ユダヤ人に致命的な打撃を与えると誓ったのだ。
PLO議長の協力を得た彼は、アメリカの一学生を手先に使い、密かに計画を実行に移す。
だがモサドの長官エレミア・ペレドがこの動きを察知、その総力を上げてテロリストの行方を追い始めた。
苛烈な暗闘の果てに、やがて明かされる恐るべき計画の全貌とは? 激動の中東を舞台に、
迫真の筆致で描く気鋭会心のサスペンス巨編!

メモ:
 持っていないことに気付いて購入した作品。 だから翻訳された順番とはズレているが、シリーズものではないので、問題はない。
 中東が舞台だと、なかなか各国の歴史背景や関係が頭に入っていなくて、いつも混乱してしまう。 しかし、作品としてはなかなか面白いかと。

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