オッさんの備忘録 (ぐだぐだな日々)

一日一麺・アル中ハイマのおッさんの備忘録 読んだ小説や食べたものなどをメモします

2017年11月

すき家 昭和店

 風邪がなかなか良くならない。 喉の痛みが続いてる。
 熱がパッと高くなって、汗がドッと出ると楽になるんだけどね。
 とりあえずたうさん食べようと、朝麺にプラス吉野家で豚丼とか食べていて、たまには違うところの豚丼を試そうと思って、野菜の仕入れ前に、すき家昭和店に行った。
 ガラス戸開けようと引っ張ったら、ガコン!と音がして開かない。 えっ? よく見ると店内もなんだか暗い。
 潰れたの?って思ったら、外で掃き掃除してる人が。
 も一度ガラス戸のところに行くと、営業時間が10時からになってる...。 ありえね~、牛丼屋といえば24時間営業じゃなんかい!ってね。
 土日が10時からと書いてあったような気がするけど、HPだと10時になってる。
 単に土日は朝あまり入らないからか、人手不足ということなのか? 何か大丈夫か日本って。 ちと大袈裟か?
 仕方ないから、近くの松屋で牛丼食べて帰ったとさ。

スリーパーにシグナルを送れ ロバート・リテル

作品:スリーパーにシグナルを送れ 新潮文庫 1988
作者:ロバート・リテル
内容:「BOOK」データベースより
 KGBスリーパー養成所元教官は、不遇だった。 西側に潜入した教え子たちが次々に発見されたのだ。 技倆を疑われ、特権を剥奪され、収容所送りにもなりそうだ。 ついに亡命を決意した彼は、その見返りに息子のように愛した最後の弟子を裏切る。 一方華やかな過去を持つCIAの2人組は、史上最大の完全犯罪を目論んでいた。 ついにスリーパーは目覚め、目標めざして行動を開始した。

メモ:
 スパイ小説に欠かせない「
スリーパー」。
 前作同様に
古典的な作品。 スリーパーが覚醒して、指令を果たすが・・・・・。な、その後に答え合わせ的に展開する物語。
 いいんだか悪いんだか...。

風邪を引いた

 週のはじめ頃から喉の調子が悪く、痛みもあり、どうやら風邪を引いたみたい。
 喉の痛みからなんで、熱がパーンと上がるかと思ったけれど、そうでもない。
 味覚もいイカレてなく、ただ具合が悪い状態が続いている。
 仕事もたまってるんで、職場へ向かう。 途中、朝麺を食べたけれど、これは栄養補給しなければならないか?と思い、吉野家に行くことに。
 オイラは牛さんより豚さんが好きなので、牛丼ではなく豚丼を発注。
 七味と紅しょたぷりでガッツリ喰らう。
 どんぶり飯を喰らうのはやはりいい。 それだけで元気が出る。
 ごちそさん! 

迷いこんだスパイ ロバート・リテル

作品:迷いこんだスパイ ハヤカワ文庫 1988
作者:ロバート・リテル
内容:「BOOK」データベースより
 ソ連の外交文書伝書係クラコフが任務遂行中にアテネで姿を消した。 極秘書類の入った鞄を携えたままアメリカ大使館に駆け込み、亡命を求めたのだ。 その日から、いつ果てるとも知れぬ情報聴取が始まった。 クラコフの供述に嘘はない。 書類も本物に思える。 だが聴取にあたった秘密機関〈特別行動班〉の長ストウンは疑念を拭い去れなかった。 ― この亡命は本物なのか、それともアメリカに偽情報を信じこませるための罠なのか? ストウンは確証を得るべく単身ソ連へ潜入を決意した。 鬼才がデタントの影で火花を散らす米ソの暗闘を緻密な構成で描く。

メモ:
 この作品の前に「ルウィンターの亡命」というのがあるが、未購入。
 なんだかこの作品も古典的な作品だ。 あまり大きな動きはなく、事情聴取の場面など部屋の中で物語が進んでいき途中退屈してしまう。
 結末は、ん~んな感じだな。

恐怖工作班 フレデリック ダール

作品:恐怖工作班 河出文庫 1988
作者:フレデリック ダール
内容:「BOOK」データベースより
 行方不明になったイギリスの科学者ミッチェルの写真がスイスのグラビア雑誌に掲載された。 だが写真のミッチェルは巧妙にメークをほどこして生きているように見せかけた死体であった。 敵を欺く策略か? 見破られるのを予期した挑発か?― 太陽光線を瞬時にエネルギーに変換する発明をめぐって、イギリス情報部と第三国スパイとの虚々実々の駆け引きと暗闘。 古典的スパイ小説の傑作。

メモ:
 230頁弱の短い小説。 内容は、古典的スパイ小説というとおり、とてもアナログなスパイ物。 とりあえず暇つぶしにはなったかな?
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