オッさんの備忘録 (ぐだぐだな日々)

一日一麺・アル中ハイマのおッさんの備忘録 読んだ小説や食べたものなどをメモします

2018年02月

いつになったら暖かくなるのやら

ちょっとだけ暖かくなったものの、寒い日が続いてます。
 福井県の除雪費用が100億円を超えたとかのニュースを見てびつくり。
 風邪を引いてからけこ経つけど、咳がなかなか抜けないのは別の病気?
 そんな忙しいのになんだか気持ちが奮い立たない時にはこんな曲を聞いてます。
  
 セーフティゾーンのない公道のレースに出てる人たちは、頭のネジが何本も抜けてるのか?と思ってしまうようなスピードで駆け抜けてく姿には勇気をもらえます。
 この映像とエキゾーストノートと曲がマッチしていていいんですな。
 特に2分55秒過ぎからのギターソロら辺が気に入ってます。
 2012年の映像もあるんで比較するのも面白いかと。
 頑張らナイト。

メドベージェワ選手

 なかなか金メダルは取れないな~と、外野は気軽に言えるけど、やってる本人達はぎりぎりのところで戦っているはずなんで、どんな結果であれそれはそれで凄いことなんだな~と。
 女子カーリングの活躍もいいですが、男子フィギアの結果はこの記事を書いてる時点では出ていないけれど、どうでしょうか?
 また、今回は女子フィギュアの日本人勢はなかなか厳しいのかな~と思うほどロシアの選手がいい。
 アメリカの元選手がSNSで批判して話題になったザギトワ選手、セーラームーン好きなメドベージェワ選手の二人の争いになりそうな勢い。
 そこで、メドベージェワ選手を見て相方がひとこと、「宇野選手にクリソツ」。
 確かに煮てる、ではなく似てる。 足の長さがだいぶ違うけど、親戚?くらい似てる...。
 体型からして日本人は不利だな。 顔もでこぼこがはっきりしてるし。 それだけで美しさが違うハンデがあるな。
 あと、今回のオリンピック、インテル入ってる?ではないけれど、日本の技術が入ってるのが素晴らしい。
 モーグルのトップ選手の板が日本製というのは知らなかったし、スケートリンクの製氷技術も日本のだとか。 やるな~。
 それにしても日本人の金1号は誰になるのか楽しみだ。
 

ストーン・ダンサー 上・下 マレー・スミス

作品:ストーン・ダンサー 上・下 文春文庫 1996
作者:マレー・スミス
内容:「BOOK」データベースより
 サンクト・ペテルブルク、深夜。 USクレジット・エクスプレス社のコンピュータ・ルームを訪れた二人組は、こともなげに東京の口座から一億五千七百万ドルを引き出し、姿を消した。 一方、ワシントンで退屈な日々を送っていたジャーディンは、危険な香りにひかれ、急遽ベイルートへ向かった。 息づまる展開のシリーズ第二作。


 ドルをターゲットに世界経済の崩壊を企んだ「メドゥーサ作戦」がついに動きはじめた。 かつてモサドとKGBで活躍していた二人は、そのキャリアとネットワークを活用し、この未曾有の作戦を練り上げてきた。 そして、その背景には意外な陰謀が…。 “ストーン・ダンサー”はどう動くのか? テクノ・スリラーの新境地をひらく。


メモ:
 SISのスパイ、デーヴィッド・ジャーディンのシリーズ2作目。 登場人物も引き続きだが、それぞれ出世したりしている。
 作品の執筆された時代からすれば、プログラムをハックしてみたいなのは、最先端だったかもしれない? どうなんだろ?
 作品の後半で明らかにされる黒幕的なのが□□だったのは、まあありがちかと思うけど、内容的には1作目より出来がいいような気がするかな。

おびなた 信州そば 生

 野菜がお高いです。 生の野菜より漬物の方が安いという本末転倒のような状況です。
 スーパーに行ったら、そばが安売りされていた。 賞味期限が近いからのよう。
 こちら、おびなたの生のそばですが、実際は半生の麺ですね。
  DSCN5239
 110g × 2袋入り。 100円ほどになってたんで、5個購入。 安!
 写真は前のものになるけれど、野菜高騰ゆえの椎茸・舞茸・人参・大根と鶏肉のだしをめんつゆをかえしにしてめんつゆで。
  DSCN5195
 麺は2分半ほど茹でて水で〆て。
 生と言いつつ、半生の麺なんで、どちらかというと乾麺寄りの印象。 非常にシャキッとした食感。
 つゆに赤味噌少々加えてしまったのが失敗で、このそばの良さを消してしまった。
 しょうがないから、残ったつゆにカレー粉をぶちこんで、そば屋カレーにして食べたとさ。
 カレーと赤味噌は相性いいかもしれない。

ほうとう 和田製麺有限会社

 風邪で寝込んでいる相方に何か食べたい物があるか聞いたら、米は嫌だと。 ほうとうを提案すると食べると。
 山梨で「ほうとう」というと、外食で食べるものではなく、家庭で食べるものという認識なので、スーパーで普通に生麺が並んでいる。
 特にどこのメーカーの麺でないと、ということもないので、お手頃価格の国産小麦を使用した和田製麺有限会社のほうとうを大体購入してる。
 写真は忘れた...。 麺は300g入り。 2~3人前というところ。
 南瓜のほうとうが有名だけど、煮崩れるのと甘くなるのが嫌なので、南瓜は入らない。
 今回の具材は、豚肉・大根・人参・牛蒡・椎茸・舞茸・長ネギ・刻み揚げ。 煮干しでだしを取ってね。
 普通は、麺をだしにそのまま投入して煮込むんだけど、打ち粉でトロみがつくのより、サラリとした方が好みなので、別鍋で茹でて合わせ、そして味噌をといて仕上げるのが我が家の定番。
 半分の150gの麺量で作って、どんぶりで出したら、多いとか言いつつ全部食べ切った。
 それまでリンゴやみかんしか食べてなかったから、腹も減ってたんでしょう。
 残った生麺は、翌朝オイラがおざらで食べた。 おざらは冷たい麺だから違うか? 湯盛りおざら状態でね。
 ピロピロ麺もなかなかいいです。 そういえば風邪を引いてから朝飯のそばの比率が下がってる。
 体調が良くないとそば食べる気がしないんかな?

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