申し訳ないが、いつものようにかけそば 290円なり。
何も言わなかったら大盛の丼で出てきた。 デフォが大盛になったんかな?
普通盛で十分というか、バランス的につゆと麺は普通盛の方がいい気がする。
今回食べてあらためて思ったんが、甲府駅南口店のあの店員さんが作ったそばが自分の好みに合ってるなと。
悪くないけど、違うんだな~、これが。
ごちそさんでした。
一日一麺・アル中ハイマのおッさんの備忘録 読んだ小説や食べたものなどをメモします
作品:強権国家 二見文庫 2003
作者:ヴィンス・フリン
内容(「BOOK」データベースより)
任務中に狙撃されたCIA史上最強の暗殺者ミッチ。 辛くも一命を取りとめ、裏切り者を探しはじめるが、権謀術数にたけた黒幕の妨害にあい、核心には踏み込めなかった。 一方、イラクのフセイン政権が核開発を進めているとの情報をつかんだアメリカ大統領は、再び困難きわまる任務をミッチに命じる。 が、一部の議員は次期CIA長官の指名をめぐり、現政権への揺さぶりをかけてきた。 その背後にうごめく黒幕の真の狙いは? ワシントン政界の生臭い舞台裏を描いた謀略小説の傑作。
メモ:
1作目はそうでもなかったが、この作品は読んだことはないがハーレクインロマンスか?みたいなメロドラマな部分にかなりの頁が割かれていて辟易。
謀略小説の傑作なのか? アメリカ人はこうゆう小説が好きなんかな?
作品:謀略国家 二見文庫 2002
作者:ヴィンス・フリン
内容:「BOOK」データベース
CIA秘密工作員で凄腕の暗殺者ミッチ・ラップは、テロリストを支援するドイツの実業家暗殺に成功した直後、サポートチームのひとりに狙撃される。 かろうじて助かったミッチはひそかに帰国し、真相を探りはじめる。 今回の任務を知るのは大統領とCIA長官、直属の上司のみ。 彼らの無実は確信したものの、ミッチの必死の探索に、手がかりの証人達は次々と殺されていく。 事件の背後には意外な人物の血なまぐさい謀略と野心が… スパイ・アクション小説の傑作。
メモ:
スパイ・アクション小説、というとおり、アクション主体のお気楽小説。
越後屋お主も悪よのう、というような物語。 気分転換にはいいかも。
マラディエ