オッさんの備忘録 (ぐだぐだな日々)

一日一麺・アル中ハイマのおッさんの備忘録 読んだ小説や食べたものなどをメモします

2018年03月

丸政 「驛前そば」甲府駅北口店

 先日南口店で食べたので、今回は北口店に行ってみた。
 申し訳ないが、いつものようにかけそば 290円なり。
 何も言わなかったら大盛の丼で出てきた。 デフォが大盛になったんかな?
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 普通盛で十分というか、バランス的につゆと麺は普通盛の方がいい気がする。
 今回食べてあらためて思ったんが、甲府駅南口店のあの店員さんが作ったそばが自分の好みに合ってるなと。
 悪くないけど、違うんだな~、これが。
 ごちそさんでした。

強権国家 ヴィンス・フリン

作品:強権国家 二見文庫 2003
作者:ヴィンス・フリン
内容(「BOOK」データベースより)
 任務中に狙撃されたCIA史上最強の暗殺者ミッチ。 辛くも一命を取りとめ、裏切り者を探しはじめるが、権謀術数にたけた黒幕の妨害にあい、核心には踏み込めなかった。 一方、イラクのフセイン政権が核開発を進めているとの情報をつかんだアメリカ大統領は、再び困難きわまる任務をミッチに命じる。 が、一部の議員は次期CIA長官の指名をめぐり、現政権への揺さぶりをかけてきた。 その背後にうごめく黒幕の真の狙いは? ワシントン政界の生臭い舞台裏を描いた謀略小説の傑作。

メモ:
 1作目はそうでもなかったが、この作品は読んだことはないがハーレクインロマンスか?みたいなメロドラマな部分にかなりの頁が割かれていて辟易。
 謀略小説の傑作なのか? アメリカ人はこうゆう小説が好きなんかな?

まぜ納豆うどん

 このところ袋入り茹で麺使用の、家麺朝麺。
 珍しくうどんをチョイス。
 丼に、刻み長ネギ・納豆・節粉入れて、めんつゆ入れてレンチン。
 うどんに野菜プラスで、この日は湯がく時に一緒にアスパラ菜を茹でる。
 納豆が下にある状態がこちら。
  DSCN5276
 これを、ぐるんぐるん混ぜたのがこちら。 七味も振ってね。
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 ズルズル掻っ込んで、時短調理の早食い。 あっちゅう間に胃袋に。 血糖値上がるわ~。w
 たまにはうどんもいいもんですな。 つるんとして、太麺で。
 さて、仕事頑張っていぐべ~。

うどの炒め煮

 「独活」と書いて、「うど」と読む。 どうでもいい話だけど、
 今回は「山うど」ではなく「東京うど」を購入。 
 武蔵野あたりで作られているそうな。 地下で栽培しているので、色白で長いのが特徴。
 山うどに比べ、香りが穏やかかな?
 いつものように、皮を剥いて5cmほどの長さに切って、豚肉と炒め、醤油・みりん・酒で味付けし、水分が飛ぶまで炒め煮に。
 最後に胡椒を振って出来上がり。
  DSCN5273
 茶色いおかずだ。w
 とても爽やかで、後味がすっきり。 ビールのつまみにいいんだなこれが。

謀略国家 ヴィンス・フリン

作品:謀略国家 二見文庫 2002
作者:ヴィンス・フリン
内容:「BOOK」データベース
 CIA秘密工作員で凄腕の暗殺者ミッチ・ラップは、テロリストを支援するドイツの実業家暗殺に成功した直後、サポートチームのひとりに狙撃される。 かろうじて助かったミッチはひそかに帰国し、真相を探りはじめる。 今回の任務を知るのは大統領とCIA長官、直属の上司のみ。 彼らの無実は確信したものの、ミッチの必死の探索に、手がかりの証人達は次々と殺されていく。 事件の背後には意外な人物の血なまぐさい謀略と野心が… スパイ・アクション小説の傑作。

メモ:
 スパイ・アクション小説、というとおり、アクション主体のお気楽小説。
 越後屋お主も悪よのう、というような物語。 気分転換にはいいかも。
 

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