作品:暴露 二見文庫 1998
作者:R・J・ピネイロ
内容:「BOOK」データベースより
アリゾナで史上最悪の原発事故が発生し、1万人以上の死者が出た。 その原因がコンピュータのアイクロプロセッサーの不具合にあることを、美貌の大学教師パメラは偶然突き止めた。 だが、プロセッサーの製造元の社長で、次期大統領と目される権力者シンクレアが、軍部と結託してパメラの口封じを図る。 彼らの依頼を受けて、凄腕の暗殺者ベケットがパメラに接近するが・・・・・・。 白熱のアクション!
メモ:
物語の最初の方はそこそこ面白かったものの、後半は「白熱のアクション!」ではなく、ラブ・ストーリーみたいになって失速した印象。
2018年10月
そんな鴨ですが、V字で変態、ではなく編隊飛行をしているのをたまに見かけます。
美しいV字飛行の時は見とれてしまいます。
でも、なぜV字飛行なんだろ?と考えて、スリップ・ストリームではないよな、ということでグーグルさんに聞いてみたら、斜め前を飛ぶ鳥の羽から翼端渦(よくたんうず)という上昇気流が起きていて、この気流に乗ることでエネルギー消費を抑えてて飛んでいるんだそう。
渡り鳥はこのような体形で飛ぶんだそうです。
ということは、先頭がはものすごく疲れると思ったら、自転車の競技みたいに頻繁にポジションを変更してるんだそうです。
驚くのが、その中にボスというかリーダー的な役割をする鴨はいないんだそうです。
なんだかおもしろいな~と。
そういや最近鴨食べてないな~。 いろり庵きらくの鴨そばでもいいから鴨食べたいな~。 でも、ぬるいのはだめだジョー。
作品:殺人は血であがなえ 創元推理文庫 1971
作者:ハドリー・チェイス
内容:「BOOK」データベースより
マイアミをしのぐ観光都市セント・ラファエル。 世界でいちばん金持ちの多い町。 欲しいものならなんでも手にはいる。 女でも、政治でも、ひとの命でも・・・・・・ この美しい海岸で、プレイボーイの私立探偵が殺され、相手の女が消えた。 その犯人を追う同僚の探偵ブランダンと悪徳の町に君臨する財界の怪物との対決。 棕櫚の木陰にしかけられたなやましい罠。 鋭利な氷かきによる連続殺人は、はたして、プロの殺し屋のしわざだろうか? きみの目の前で、犯人はわらっている。
メモ:
ハードボイルド = 私立探偵が主人公という作品が多く排出されてきたが、現代では古典的な印象を受ける。 牧歌的とでもういうかなんというか。
物語としてはよく出来ているんではないかと。
アマゾンで、9000円の値付けがされていてビツクリだ。
山梨には 100円ローソンないから食べられないと思ってたら、ラジオで普通のローソンでも売られている情報を得たので寄ってみた。
パッケージは知らなかったんで、見つけたら、何だかハロウィンの商品みたいだった。
具材は、天かす、青海苔、めんつゆ。 この3種類だけ。 天かすが、市販品の丸い玉じゃなくて、駄菓子のいかフライを砕いたようなやつで、香ばしい味がしていい。
青海苔もたぷり。 でも、ちと、脂っぽいか?
なんでも、発売3日で、2万個だか売り上げたとか。 すごいね!
名前もいいんだろうね。
自作もできそう。 今度作ってみるか?
作品:その男 凶暴につき 創元推理文庫 1972
作者:ハドリー・チェイス
内容:「BOOK」データベースより
国際財界の謎の実力者のラドニッツは、ロシア相手に機密文書を餌に四百万ドルの大博打を打った。 それには、まず解読不能といわれるフォーミュラの暗号を解かねばならない。 ラドニッツの手足となって働くリンゼーと二人の殺し屋たちは、目的達成のためロケット科学者フォレスターの誘拐をはかった・・・・・・。 この事件を操作するのはおなじみパラダイス・シティ警察署の面々
メモ:
なんというか、ソフト・センターに近いような作品か?
映画化されたようで、ロバート・ミッチャムも出演している模様。
映画としてはどうなんだろ?
マラディエ
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