オッさんの備忘録 (ぐだぐだな日々)

一日一麺・アル中ハイマのおッさんの備忘録 読んだ小説や食べたものなどをメモします

2019年02月

豪州産牛サーロイン 300g

~ 豪州産牛サーロイン 300g ~
 豪州産牛サーロインをお安く入手したので、先の記事のワインと共に食卓に。
 豪州産牛サーロイン300gが1000円未満! 安! ありがたい!
 今では一人で300gはもう食べられない量だが。
 常温に戻し、塩を振って。
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 胡椒を振り忘れたまま、熱した鉄製フライパンにオリーブオイル敷いて、脂の部分から焼き始める。
 火加減は中火から少し弱火寄りでじっくりと焼いていく。
 楊枝を刺して温度を確認してから少し休ませて。
 その間にフライパンでバルサミコとみりん、醤油を軽く煮詰めてソースを作る。
 肉を切り分けて、ソースをかけて出来上がり。 時間がなく付け合わせはなし。
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 胡椒忘れたものの、十分いける。
 途中で、ディジョン・マスタードで味変。 マスタードがとても合うな。
 ビストロの定番、ステーク・フリットにもマスタードは欠かせないから、合わないはずがない。
 脂のない赤身の肉々しい味わい。 豚さんがすきだけど、たまには牛さんもいいね!

リー・チャイルド ジャック・リーチャー・シリーズ

~ リー・チャイルド ジャック・リーチャー・シリーズ ~
 暇つぶしに読むものもなくなったので、リー・チャイルドのジャック・リーチャー・シリーズ
を読み直してる。 小説に関して、健忘症はある意味いいことだ。
 とりあえず、自宅にあるのは、

  01 キリング・フロアー Killing Floor 1997年 2000年7月(講談社文庫) 
  02 反撃 Die Trying 1998年 2003年2月(講談社文庫)
  03 警鐘 Tripwire 1999年 2006年(講談社文庫)
  08 前夜 The Enemy 2004年 2009年5月(講談社文庫) 
  09 アウトロー One Shot 2005年 2013年1月(講談社文庫)
  14 61時間 61 Hours 2010年 2016年7月 (講談社文庫)
  17 最重要容疑者 A Wanted Man 2012年 2014年9月(講談社文庫) 
  18 ネバー・ゴー・バック Never Go Back 2013年 2016年11月(講談社文庫)

 番号のとおり、翻訳されてる作品はごく一部のみ。
 作品の主人公であるジャック・リーチャーは元軍人。 冷戦終了後の軍縮のあおりで、米陸軍憲兵隊捜査官陸軍を除隊したみたいな話だったけど、途中で明らかになる。
 その後は流れ者となり、アメリカ全土を放浪している。 その放浪先で事件に巻き込まれ、MP時代の経験や人脈をを生かして事件を解決していくという物語。
 桃太郎侍みたいな勧善懲悪なお話。
 アメリカが舞台だけど、イギリスの作家なんだよな。
 口コミでは、暴力シーンやセックス・シーンが多いため賛否が分かれている。
 嫌なら読まなければいいだけのことだと思うが、たくさん口コミがある。
 内容的には、推理や捜査よりもアクション寄りで、短時間で読めるから、難しい本を読みたくないときにはいいかもしれない。
 また、セックス・シーンが多いが、そこはいらないから飛ばしてる。 だから早いのか?
 「キリング・フロアー」~「前夜」までは、放浪してるけど家族の物語みたいな感じで、「アウトロー」からは連続した単発ものになる。
 途中で作風に飽きてしまったんで、その後は買っていない。
 兄を最初に登場させたことにより物語の幅が狭くなったのか?広がったのか?

Chateau La Tour Figeac 1985

~ Chateau La Tour Figeac 1985 ~
 いいワインを開けようと、放置してあったワインを調べていたら、1985年のシャトー・ラトゥール・フィジャックに液漏れの形跡が。
 34年前のワインだからいかれちゃたか?と、とりあえず開けてみようとキャップシールを剥がすと、コルクがかなり下がってて今にも落ちそう。
 どうする? とりあえずコルクスクリューを刺そうとしたら、滑るようにボトル内に。
 あちゃちゃ、やっちゃった!!
 半分諦めモードでグラスに注いだら、生きてた! さすがグランクリュ・クラッセ。 生命力があるな。
 レンガ色で枯れたワイン独特の味わい。
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 ボルドーは好みの味ではないので、まず呑むことはないが、これはいい。
 サンテミリオン村の出身。 ボルドーの格付けがどうだったか忘れてしまったが、グランクリュはグランクリュということだな。 なんのこっちゃ。
 セパージュを調べたらメルローとカベルネ・フランのみ。 メルローが8割ほど。 このシャトーは ポムロルに隣接してるのでメルロー栽培に適してる土地なんかな?
 いずれにせよ、カベルネよりメルローの方がどちらかというと好みなので、良かったのかもしれない。
 合わせた料理は牛さん。 本当はブルゴーニュを開けるつもりだったが、結果的にはオーライでした。
 最後の方はオリだらけとはいえ、やはりいいワインは素晴らしいな。

ポップサーカス

 国道20号を走っていて、甲斐市のラザウォークの横を通ったら、その隣にサーカスのテントようなものが鎮座していた。
 テントには「POP CIRCUS」という大きな文字が。
 シルクドソレイユみたいなものなのか?
 そいやコマーシャルで流れてたな。 山梨のことだと認識してなかった。
 よーわからんので、調べたら大阪にある会社が運営してる。
 山梨公演は2月23日~4月7日まで。 その後は神奈川で公演を行うそう。
 サーカスは幼稚園の頃だったか小学生の頃だったかに行ったきりだ。

 オラにとっては、サーカスといえば、コンチネンタル・サーカス。
 現在の motoGP、かなり昔のWGP。1980年代くらいまでの2輪の世界グランプリのことを指す言葉だと理解してる。
 昔、渡辺裕之主演の「ウィンディー」という映画があった。
 250ccクラスにプライベートで参戦する日本人ライダーの渡辺裕之が、ワークスの外国人ライダーに挑むというストーリー。
 当時は、プライベーターの参加が多く、彼らがヨーロッパ各地を転戦するのに、キャンピングカーなどを牽引しバンで移動しながらレースに参加してしていて、その様子がサーカスの一座のようだったため、コンチネンタル・サーカスと呼ばれるようになった。
 潤沢な資金があるわけではないので、レースウィークのパドックでは相互に助け合ったりしてレースを行っていて、現在とは違い、なんというか生活感があるというか、牧歌的というか、そんな雰囲気が映像から見て取れる。
 映画の中では、YAMAHAのTZ、ロータックスが走ってたかな。
 大排気量ではなく、小排気量の2サイクルがやぱいいんだよな~。

ローソンの惣菜パン

 朝麺食べたものの、小腹が空いたとき、ローソンの惣菜パンを食べる。
 セブンでもなく、ファミマでもなく、ローソンのパンの頻度が高い。
 その中でも、食べてるのが、
  ① あらびきソーセージ 120円
  ② ふんわりシーチキンマヨパン 110円
  ③ チーズとハムマヨネーズパン 120円
  ④ 完熟トマトのふんわりとしたピザパン 110円 の順か。
 オレはマヨラーなのか?なラインナップだな。
 ソーセージが好きで、マヨ使った惣菜パンが好きということで、こんなんなってるだけなんだけど。 まあいいか。
 いつも寄るローソンでは、「ふんわりシーチキンマヨパン」と「チーズとハムマヨネーズパン」は、いつのまにか見かけなくなった。
 その店で売れる商品しか置かないということなんかな? 当然か。
 でもって、店に入って「あらびきソーセージ」があればいいのだけれど、在庫なく、ほかに選択肢があまりない場合に悩む。
 先日なかったときに、「たまごマヨトースト 110円(ヤマザキのダブルソフト使用)」を買って食べたら、なんだかパサパサしていて失敗だった。
 「あらびきソーセージ」も、日によって仕上がりに善し悪しがあるから、なんとも面白い。
 そういや相方は、自分で買うときは、甘い菓子パンばかり。 ただ、先日ローソンで「焼きチーズパン 125円」を買って持ち帰ったら、いたく気に入ったみたい。
 オーブントースターで焼き直して食べるのがいいみたい。
 人それぞれだな。
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