オッさんの備忘録 (ぐだぐだな日々)

一日一麺・アル中ハイマのおッさんの備忘録 読んだ小説や食べたものなどをメモします

2019年08月

KGB第13局 バリー・チュービン

作品:KGB第13局 ハヤカワ文庫 1991
作者:バリー・チュービン
内容:「BOOK」データベースより
 ペレストロイカが進むソ連で、対外秘密工作を司るKGB第13局が解体されることになった。 だが、これに不満を抱く保守派が、第13局の責任者になっていた世紀のスパイ、キム・フィルビーと共に、アメリカを大混乱に陥れる作戦を開始する。 そんな折り、ロンドンの米国大使館にKGBの高官が亡命を申し出た。 彼からソ連の陰謀を知らされた米政府首脳部は、特殊部隊員デランに密命を下すが…。 策謀が交錯する本格スパイ小説。

メモ:
 ペレストロイカ=ゴルバチョフ&キム・フィルビーが出てきたので、時代が合ってるか調べたら、フィルビー死亡が1988年、書記長就任が1985年(ソ連崩壊が1991年)と、なんとか合ってるか。
 キム・フィルビーがKGB第13局の局長という設定で、13局の解体を阻止するための、対アメリカ工作についての物語。
 内容を確認して面白そうと購入したのはいいが、なんだかセックス描写やラブロマンス的な部分が多過ぎて、余計なものを付けすぎてかえって凡庸になてるきがする。

お盆過ぎて

 立秋が8月7日?8日?
 お盆過ぎて、最近夜明けが遅くなり、日が沈むのが早くなってきた。
 7月中は、朝の4時には薄っすらと明るくなっていたのが、5時近くならないと明るくなってこない。
 今日は5時9分に日の出だそうだ。
 暑いけど、着実に秋に近づいている。
 秋といえば、台風。 また台風が発生した。
 北西方向に進むみたいなので、影響はなさそうだ。
 このところあおり運転のニュースばかり。
 山梨でも逮捕者が出た。
 執拗に繰り返すその心情が理解に苦しむ。
 死人も出るという想像力も働かないのか?

 夏も終わりだ。 やはり夏は短いな...。

女暗殺者の死角 ウィリアム・ブレトン

作品:女暗殺者の死角 新潮文庫 1993 
作者:ウィリアム・ブレトン
内容:「BOOK」データベースより
 米ソ両首脳による核兵器の全面廃棄条約調印まであと十日。 しかし二人を狙う謎の女暗殺者の影が―。 元CIA局員ジャック・ローウェルは、大統領の特命を受け、最新型B1爆撃機を駆って女を追跡する。 いつ、どこで、そしていかなる方法で暗殺を企てるのか。 おりしも、ワシントンの生化学研究所から、新種の猛毒が若い女によって盗みだされた…。 華やかな大型アクション・スリラー。

メモ:
 米ソが核兵器の全面廃棄条約に調印? あるわけねーだろ!な物語。
 女の暗殺者が最後までわからないというフラストレーションのたまる結末。
 凄腕の暗殺者が失敗ばかりというのもどうかと。

やまなし立ち寄り百名湯

 ニュースで、やまなし観光推進機構が「やまなし立ち寄り百名湯」という、温泉の利用を促すため、気軽に立ち寄れる100の名湯を選定することにしたそうな。
 「温泉博士」の大月短大・田中収名誉教授や東大温泉サークルの学生ら15人がメンバーとなって選定を行うそう。
 今月23日まで、電子メールなどで候補を募集し、日帰り入浴が可能か、温泉成分が良好かといった基準で選定するとのこと。
 
日帰り入浴が可能ってことは、銭湯も可ということなだろか?
 甲府盆地に点在する銭湯は、温泉のとこがほとんどなんで。
 あと、100軒というと、県内の温泉のかなりを網羅するような気がするけれど、温泉はどれくりあるんだろ?
 
選定後には「百名湯手帳」も作るということなので、どこが選出されるか気になるね。

モルディダ・マン ロス・トーマス

作品:モルディダ・マン ミステリアス・プレス文庫 1989
作者:ロス・トーマス
内容:「BOOK」データベースより
 合衆国大統領の実兄がリビアに誘拐された。 自国側の大物テロリストがCIAの手に落ちたと考えたリビアが報復に出たのだ。 しかし、CIAはその件には一切関与していなかった。 一触即発の事態を収拾すべく、ホワイトハウスは“モルディダ・マン”を雇った ― 国際紛争のはざまで大国を手玉にとる男どもを描き、巨匠が真骨頂を示す傑作。

メモ:
 ミステリアス・プレス文庫は聞いたことがなかったけど、ようはハヤカワ文庫なのね。
 モルディダ・マン = 賄賂を贈る者、ということなんだそう。
 この作者の作品は、中古市場でも人気があるらしく、意外とお高い。
 リビアと国交を結んで兵器輸出などを目論むアメリカという設定から始まるが、カダフィ以降のリビアというのがどんな国なのか知らない。
 中東の国と思ってたら、北アフリカの国というのも知らなかった。
 この作者プロットを考えるのが好きじゃない、と言ってるが、それでこれだけの作品が書けるのは凄いね。
 ミステリー100選の中に、1作入ってるから、実力はあるんだろうね。
 とはいえ、他の作品は入手困難。 残念だね。

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