オッさんの備忘録 (ぐだぐだな日々)

一日一麺・アル中ハイマのおッさんの備忘録 読んだ小説や食べたものなどをメモします

2019年09月

にゅうめん?

 最近朝が涼しくなってきたからか、朝麺のバージョンが変わった。
 冷凍したうどんをしばらく食べていたものの、在庫整理を兼ねてそうめんを消費し始めて、つけそうめんはなんとなく細すぎていまひとつしっくりこなかった時に、味噌汁にそうめん入れて食べたら食べやすく触感も良かったので、最近はそのバージョンが定着。
 どんぶりに味噌汁とそうめん入れて、にゅーめん?うーめん?として食べてる。
 老人食のようだな。って、既にボケ老人みたいなもんだから、まあ丁度いいか。
 そうめんは70gくらいかな?
 どんぶりの味噌汁は塩分過多か?
 まあ、あまり気にしない。
 あと、薬味に生姜も加えてね。

消費税率10%

 来月から消費税率10%に変わる。
 少し前から、駅のホームで「定期券の購入はお早めに。9月30日は混雑が予想され、窓口での購入ができない場合があります。」などと大音量でアナウンスが流れてる。
 定期は更新したばかりだから、関係のないオラには単なる雑音だ。
 アナウンスは、すればするほど、人は耳を塞ぐ気がするんだけどね。

 そして、こちらのブログ記事を読んでハタと思ったんだけど、丸政@甲府駅南口にも張り紙してなかったような。
 お気に入りの六文系列とかはどうなるんだろ?
 立ち食いそばの動向も気になるけど、牛丼屋とかも気になる。
 先日久々に行った千成@甲府もどうなんだろ?
 駆け込みで買う大きなものもないから、身近なものが単純に2%上乗せになるのか、切り上げてとか、このタイミングで値上げとか。
 どんなんなるんだろうね~。

ホームセンターが閉店

 先日、JR身延線・国母駅近くのケーヨーデイツー国母店が閉店したので、新規店開拓というで国道20号沿い甲斐市にあるホームセンターへ向かった。
 したら、なんかこじゃれた印象の集合店舗になってた。 まだ新しそう。
 スーパーのパークスとノジマ電機とダイソーなんかが併設されてる。
 しゃあないから、パークス覗いたら、広々とした店内で、品ぞろえもまずまず。
 パン売り場で、最近はやりの高級食パンの試食をしていたので、ひとつつまむと、やたら柔らかい。
 パンの食感も当然ふにゃふにゃ。
 外はカリッと、中はモチッとではないんか?
 オラにはなぜこのようなパンが売れるのか理解ができなかった。
 そんなわけで、店内うろうろして、ワインが安かったので、泡と赤を購入。
 すたこら帰ったとさ。

かにや銀座店

 以前、おにぎりの専門店のことを書いたけど、少し前にニュースサイトのSIRABEE(しらべぇ)に、甲府にある、おにぎりの専門店の記事が掲載された。
 ウマい日本食を食べたいテキサス人の密着取材を掲載している熊田熊男氏の連載記事の中で。
 この連載がツボにはまった。
 とんかつを食べたり、焼き肉食べたり、市場めしを食べたり。
 そして、山梨で桃などを食べた後の.流れなのか、甲府で握りたてのおにぎりを食べて.いる。
 夜営業のお店で、銀座通りにある「かにや銀座店」というお店。
 1個 150円のものがほとんど。
 もっと高かったような気がしたけど、記憶違いだね。
 その値段で握りたてが食べられるんじゃ、コンビニで食べてるばやいじゃないな。
 貴重なお店だから、宿題店に入れておきましょ。

千成という焼き鳥屋

 何かでヒットしたブログ記事を見ていたら、いてもたってもいられずに寄ってしまった。
 管理人さんは、わざわざ東京から来県されて、それもゴールデン・ルートともいえる「どてやき」 ⇒ 「千成」の順に毎回寄るという、なんとも贅沢な時を過ごしている。
 「どてやき」はまた別の機会にということで、今回は千成@甲府市武田。
 甲府駅周辺の老舗の焼き鳥店といえば、平和通りと岡島百貨店東側にある「丸八」、甲府駅北口から西に向かったところにある「鳥玄」。
 それぞれに良さがあるけれど、甲府の焼き鳥屋の中でオラの一番のお気に入りの店「千成」は強烈な個性があり、孤高の焼き鳥店と言えるかもしれない。
 強烈な個性というのは、メニューが焼き鳥以外に焼きそばしかなく、焼き鳥のメニューも焼き鳥(ネギ間)・ハツ・砂肝・とり皮(素揚げ)・もも、のみという潔すぎること+@。
 酒の種類も、ビール(瓶・生)、酎ハイ・日本酒のみ。 ブログ記事にホッピーがあったの忘れてた。
 そして、何が強烈かというと+@で、焼き鳥が普通イメージしている焼き鳥ではないことだ。
 最初にお店に行ったのはもう十年以上前だけど、その時は知らずに入って、出された焼き鳥を食べてびつくり!
 硬い! ひたすら噛み続けるしかないくらい硬い! でも、なんとも滋味深い。
 したら、廃鶏を使っているということらしい。 廃鶏とは採卵期間を終えた雌鶏だそう。
 言ってみればお年寄りということか? この顎が疲れる肉質にタレが絶妙に合う。
 そのタレの味ががドストライクの味で、瞬く間に虜に。
 焼き鳥を塩で食べるのは正しいけれど、この焼き鳥にはタレが合うと思う。

 前置きが長くなったってしまったけれど、久しぶりに暖簾をくぐったら、学生さん?くらいのかわいらしい女性が出迎えてくれた。 女性店員さんは珍しい? その効果か学生みたいな男性客が後から来たからいいのかも。
 そして現社長?専務?マスターが顔を覚ええていてくれて、「うん年振り?」とイジってくれ、カウンタニーに座り、ビールを注文。
 瓶ビールはデフォがアサシなので、キリンでと。
 ビール置かれた後に、無料の茹でもやしの突き出しが出され、焼き鳥タレを発注。
 そして、相方用のお土産に、もも(若鶏)塩、焼き鳥タレ5本をお願いして、焼き上がりを待つ。
 酒場は銭湯のようと言った方がいたけれど、その気持ちが良くわかる。 オラには居心地が抜群にいいのだ。
 ぼーっとテレビの相撲を見ながら呑んでいると、焼き鳥が目の前に。
 久しぶりだ...。 なつかしい...? というか、この味この味という感じ。

 実は、現マスターの焼き鳥は2回くらいしか食べたことがない。
 オラが惚れ込んで食べたのは先代の焼いた焼き鳥。
 当時は、焼き場に立っていたのが社長(先代)で、板場を賄っていたのが専務(現マスター)という役割分担だった。
 でも、そんなことはどーでもいいことで、後継者がお店を継いで暖簾を守っていることが素晴らしい。
 その味をまた味わうことができるのだから、こんな嬉しいことはない。

 そして、このお店のサービスが素晴らしいところを書き加えたい。
 それは、とても安い値段設定にもかかわらず、布おしぼりが出されることと、無料の突き出しに加えて、タイムサービスではないけれど、タイミングが合えば糠漬けのサービスがあること。
 焼き鳥5本ひと皿480円。 瓶ビール 600円。 焼き鳥が安いから酒の値段はこれでいい。
 会計したら1980円。 見習ってくれと言いたい。

 でもって、自宅に帰って相方にお土産を渡すと、嬉々として食べてる。
 記事で「旨い」は個人的感想だから書かないようにしているけど、余ったのを冷蔵庫に入れて、翌日に食べた焼き鳥がむちゃくちゃ旨い。
 なんなんだ!?これは。 冷めてもむちゃくちゃ旨いのだ。

 そうそう、オラが行ったときに、お土産を持ちにきたお客さんが6千円を払っていた。
 このお店でそんな金額を払うお客さん見たことない。 いったい何本買ったんだ?

 マスターに「また来ます」と言ったのを近々果たさないとな。
 旨かったよ~! ごちそさん!
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