作品:殺す警官 新潮文庫 2003
作者:サイモン・カーニック
内容:「BOOK」データベースより
副業で殺しを請け負う敏腕刑事デニス。 とはいっても、標的は悪人だけだ。 今回の依頼では3人の麻薬ディーラーを射殺した。 ところが、翌朝の報道で被害者が罪もない一般人だったと知る。 やがて自分に酷似した犯人のモンタージュ写真が新聞に載り、そもそも依頼が罠だったのではと疑うが…。 極悪にして正義漢というアンチヒーロー登場! 緻密に構成された、殺人級のデビュー作。
メモ:
読む順番が間違っていたということですね。 本作がデビュー作だたとは。
暗殺を副業とする悪徳刑事ものという設定はあまり好みではないものの、内容的にはボチボチか。
他の作品同様に展開が早いため、一気に読める。
暗殺を副業とする悪徳刑事ものという設定はあまり好みではないものの、内容的にはボチボチか。
他の作品同様に展開が早いため、一気に読める。