作品:マクシム少佐の指揮 ハヤカワ・ミステリ文庫 1994
作者:ギャビン・ライアル
内容:「BOOK」データベースより
マクシム少佐のもとに、SAS時代の部下が助けを求めてきた。情報部の者と名乗る女に請われて護衛を引き受けたが、銃撃戦に巻き込まれ、民間人を射殺してしまったという。 公式の任務ではないから軍にも戻れず、捕まれば殺人と無許可離隊の罪は免れない。 元部下を救うため独自の調査をはじめたマクシムは、やがて東ドイツの大物政治家の秘密をめぐる非情なスパイ戦の渦中へと。 冒険小説の巨匠が放つ白熱のシリーズ第二作
メモ:
第一作と第三作を読んでからの第二作目。
あまり影響はなかったよな。
作品の途中で「正義の腕は裏切り者の脚より長い」という表現が出てくる。
調べてみたけれどヒットせず、どのような意味なのかいまひとつピンとこない。
聖書とかが出展なのかな?
あまり影響はなかったよな。
作品の途中で「正義の腕は裏切り者の脚より長い」という表現が出てくる。
調べてみたけれどヒットせず、どのような意味なのかいまひとつピンとこない。
聖書とかが出展なのかな?