作品:テロリストの荒野 ハヤカワ文庫
 
 著者:ジェラルド・シーモア
 
 内容:BOOKデータベースより
  ベルファストの朝のしじまを破って、1発に砲声が轟いた。IRAのマクナリーが
 ロケット砲で治安判事ら3名を殺害したのだ。全ては計画通り運んだかに思えた
 が、英軍のフェリス中尉が逃走を目撃、その証言でマクナリーは治安当局に逮
 捕された。起訴されれば終身刑は必至。際限なきテロに倦み渡れた彼は、同情
 的なフェリス中尉に支えられ、全てを終らせる決意をする。IRA幹部の名を明か
 し、法廷で証言するのだ。だがIRAが裏切り者を見逃すわけはなかった!硝煙の
 街を舞台に、テロリストの孤独な戦いと、英軍将校との友情を描く力作サスペンス。

 メモ:
  この作品の結末はなんともやりきれない気持ちになる。