作品:雷鳴 新潮文庫

 作者:ジェイムズ・グレイディ

 内容:「BOOK」データベースより
  朝のラッシュアワーのワシントンの路上で、同僚が流れ弾に当たって死んだ。
 CIA局員ジョン・ラングは、真相を探るうちに、彼が情報局上層部の絡んだ巨大
 な陰謀を調査していたことを知る。常に一手先をいく見えない敵、関係者が次々
 に殺されていく。このパワー・ゲームの渦巻く街で、誰を、何を信じればいいのか。

 メモ:
  この作者の作品らしい作品。陰謀渦巻く政府やCIAを描いた作品として楽しめ
 る。 多分このようなことが頻繁に起きているんだろうな~。