作品:単独密偵 上・下 新潮文庫

 作者:ロバート ラドラム

 内容:「BOOK」データベースより
  極秘諜報機関“ディレクトレイト”を引退し、大学の教壇に立つニック・ブライソン
 を突然CIA副長官が訪れた。かつて所属した機関が実は反米工作を行っていた
 こと、親友や妻も自分を欺いていたことを知らされ、衝撃を受けるニック。彼はCI
 Aの依頼を受けて、機関の陰謀を暴くべく、武器商人の所有する大型貨物船に単
 身で潜入した―。 ラドラムが描く現代情報化社会の底知れぬ暗部。

  謎の美女レイラの失踪、相次ぐ無差別テロ、見透かされている隠密行動…行く
 先々で発生する異常事態にニックは悟る―罠にはめられている!スペイン、フラン
 スでの危機を乗り越えたニックはスイスに向かい、「プロメテウス」と称する暗黒
 組織の存在を知った。 そしてこの組織の真の目的と黒幕に迫るべく、ロシアに
 次いで中国に飛ぶ。 あの人物が待ち受けているとは知らずに―。

 メモ:
  パラノイア、のひと言が当てはまるような作品。 もともとこの人の作品はこんな
 感じか。 落ち着いて読むのにはちょいとふさわしくない。