作品:さそりはモスクワに潜入した  ハヤカワ・ミステリ文庫

 作者:アダム・ホール

 内容:「BOOK」データベースより
  苛酷な任務を終え、つかのまの休暇を楽しんでいた英国情報部員
 クィラーに本部の呼び出しがかかった。モスクワにレニングラード細胞
 なる西側のスパイ組織があるのだが、これが今、崩壊の危機にさらさ
 れているという。 西側のスパイ、シュレンクがKGBに拉致され、その
 組織の情報をすでに漏らした可能性が高いのだ。 一刻も早シュレン
 クを西側に救出しなければならない---困難きわまりない極秘指
 令をうけ、ふたたび死地へ飛ぶクィラーを待っていたものは・・・・・・!
 凄腕スパイ、クィラーの熾烈な闘いを描くシリーズ最新の冒険スパイ・
 アクション!

 メモ:
  この作品で6本目のシリーズ。わりとすらすら読めるようになり、1冊
 もそんなに厚くないから、1日ないし2日で1冊読めてしまう。 あと4
 作しかないから、次の作者まで残りあとわずか。 それにしても、ルビ
 ヤンカやセルプスキー研究所といった、尋問の場所が出てくるのが旧
 ソ連の作品群。まさに恐ロシア。