作品:ケシ畑で死ね! 徳間文庫

 作者:アダム・ホール

 内容:「BOOK」データベースより
  冷酷非情な作戦本部を辞めたクィラーは、酒場で廃人同様となっ
 た元同僚と出会い、彼の仕事を肩代わりする。それは東南アジアで
 麻薬の女王として君臨するスー・ウーリンを暗殺する指令だった。シ
 ンガポールからタイのジャングル、そしてベトナムへと飛びながらスー
 の暗殺団と孤立無援の闘いを展開するが・・・・・・。意外な結末とあ
 ふれる緊張感、英国情報部の腕きき工作員クィラーの頭脳プレイを
 描くシリーズ最新作。

 メモ:
  英国情報部を辞めて、何もすることがなく、そんな時に酒場で昔の
 仲間に出会って~、なよくある話で、白イタチは所詮白イタチのまま、
 危険に飛び込まないといられない。
  今作だったか、前作だったか、途中で「食物は生命の祝福であり、
 他人と分け合って然るべきものである」というくだりがあったが、なる
 ほどと思った。
 英国情報部員クィラー・シリーズあと1作。