作品:暗殺者 上・下 新潮文庫
作者:ロバート・ラドラム
内容:「BOOK」データベースより
 一隻のトロール船が嵐の海で重傷を負った男を発見します。 酔いどれ医者ウォッシュバーンの元に運ばれた男は、銃器による傷を負い、意識不明のうちに英語とフランス語と何語かも知れぬ言葉でうわごとを言い、彼の臀部の皮膚の下からチューリヒの銀行口座を記したマイクロフィルが摘出されます。 男は整形手術によって平均的なアングロサクソン容貌が変えられ、瞳の色を変えるコンタクトレンズの使用が認められるという 原題は”The Bourne Identity”。  マット・デーモンが主演した映画の原作。

 J・ボーンの過去はしだいに明らかになった。恐ろしい自分の正体に苦しむ彼と、一旦は人質にされながらも彼を信じ、愛してしまったマリー。 全世界を敵に回した二人の調査は、なお続く。 当代屈指の暗殺者カルロス、彼を凌ごうと”実績”を重ねるカイン、そしてJ・ボーンの謎の記憶・・・・・・。 並みのミステリ作家6人分のスリルとサスペンスが詰まっているといわれる、ベストセラー長編。

メモ:
 
並みのミステリ作家6人分のスリルとサスペンスが詰まっているかどうかはわかりませんが、ラブ・ストーリーにしか感じられないのは、オイラだけ? ヒギンズのショーン・ディロンものがいいのは色恋沙汰がないのが好みに合っているのかもしれない。