作品:魔笛 講談社文庫
 
 作者:ディラン・ジョーンズ

 内容:「BOOK」データベースより
  闇に響く口笛とともに黒いドレスの美女が惨殺された。猟奇的な連
 続殺人事件の現場で、なぜか耳にする恐怖の高音。心を病む弟への
 疑いと不安を胸に秘めながら、シカゴ市警ルー・ベック刑事は、必死
 に犯人を追う。動機は何か。次第に明らかになる恐るべき真相。戦慄
 のサイコ・キラーを追う長篇ミステリー。

 メモ:
  連続猟奇殺人を扱った作品では、ジリアン・ホフマンの「報復」とか
 を思い出す。この手の作品も何作か読んだが、やはり描写がエグい
 ので、好んで読みたい種類の作品群ではない。が、今回は、ちょいと
 読むものがなくなってきていて、たまたま手に取った。
  以前に読んだ印象より良かったかな。また、個人的に問題を抱えた
 刑事が出てくる作品も多い。