作品:スケアクロウ〈上・下〉講談社文庫 2013

 作者:マイクル・コナリー

 内容:「BOOK」データベースより
  人員整理のため二週間後に解雇されることになったLAタイムズの
 記者マカヴォイは、ロス南部の貧困地区で起こった「ストリッパートラ
 ンク詰め殺人」で逮捕された少年が冤罪である可能性に気づく。ス
 クープを予感し取材する彼を「農場」から監視するのは案山子。コナ
 リー史上もっとも不気味な殺人犯登場。

  有能な犯罪心理分析者レイチェルが導き出した案山子の人物像は
 女性の下肢装具に性的興奮を覚える倒錯者。マカヴォイは、情報強
 者の案山子が張り巡らした幾重もの危険な罠をどうやってかいくぐる
 のか?大スクープのゆくえは?巧妙なストーリー展開で、読む者を一
 瞬も飽きさせない究極の犯罪小説。
 
 メモ:
  ボッシュ・シリーズの最新刊を入手するついでに見つけた作品。少し
 前に読んだ「ザ・ポエット」の主人公だった新聞記者ジャック・マカヴォ
 イが再登場する。だもんで先にこちらから。
  警察廻りでボッシュ・シリーズに出てきた記者ケイシャ・ラッセルもマ
 カヴォイの元妻という形で登場する。まあ人格を色々作るのは大変だ
 ろうから、再登場させる方がいいのかな?
  物語は
記者と「ザ・ポエット」に出てきたFBIのレイチェルが協力して
 事件解決というお話。