今朝方夢を見た。 妙にリアルだった。
 実家で、親戚が訪れてきて、そこで桃を出して一緒に食べるというだけなんだけど。
 比較的大きな桃を包丁で切って皆に回して、自分も食べるわけだけど、その桃は皮が剥いてなくて、手で皮を剥いてじゅるんと食べて。
 色、香り、手がベタっとするところなどがホントにリアルで、味はこの桃は白鳳系とも違うな~と思ってたりと。
 目覚めてから、食はやはり記憶なんだなと妙に感心してしまつた。

 山梨の人は、わりと固い桃が好きな人が多いんだけど、オイラは木で熟して、手でピロンっと皮が剥けるくらいの柔らかいのが好き。
 桃は追熟が早く、触ったとこからどんどん傷むため、固い桃を出荷してることから、固い桃が好まれるのかも。
 
 中でも一番好きなのが、ネクタリン。 親戚の家で作るの止めてしまってからは、それ以上のネクタリンには出会っていない。 残念だ...。
 表面に産毛がなくて痒くならないのもいいし、甘みと酸味がバランスが良く、旨みも強いのがなんとも言えない。
 どこかにないかの~。

 
人気ブログランキング