作品:逆転のベルリン情報 二見文庫 1987
作者:L.クリスチャン・ボーリング
内容:「BOOK」データベースより
 第二次大戦下、アメリカの工作員マロリーは密命を受けて、レジスタンスの協力のもとに独軍占領下のパリへ潜入した。 が、内部の裏切りによって作戦は崩壊。 マロリーは敵に因われたが、辛くも脱出した。 それから26年、CIA局員となっていた彼はベルリンへ飛ぶ。 西側への亡命を望む東独情報部員に接触するためだった。 26年前の悪夢と遭遇しようとは夢想だにしていなかった…。 非情な諜報戦の只中でうごめくスパイ達を描く力作長篇!

メモ:
 物語は、スパイ小説によくある情報部内にいるKGBのもぐらを炙り出すお話し。
 この作者は大学の物理学の教授だそう。 まったく畑の違うスパイの世界の話だけれど、とても出来がいい作品に仕上がっている。
 他にも作品はあるみたいだけど、翻訳されてるのはこの1作のみのようなのがちょい残念だな。

 
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