ちょっとだいぶ前のこと。 燕湯@御徒町に寄ったとさ。
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 朝6時の口開け少ししてから訪問。 いつものようにハンドタオルをお借りしての手ぶら入浴。
 そこそこの混み具合。 身体を軽く洗ってから、普通の浴槽へ脚を入れると、その日は何とか腰湯でほんの数分入っていられるくらいの温度。 それでもしばらくすると皮膚がピリピリしてきて我慢できずに湯船から飛び出た。
 その後すぐに、身体にケロリン桶で水を掛けて、今度は泡風呂に挑戦。 入って脚を伸ばすとむちゃくちゃ熱い!
 温度計見ると、45度と50度の間の真ん中のメモリ指してる。 47.5度ちうことね。って。 熱ちち、なんつー間もなく湯船から飛び出たヨ。 ものの数秒。 皮膚がピリピリではなく、瞬間的に痺れる感じ。
 また水を身体に掛けて、普通の湯と泡風呂と入って終了。
 誰かが言ってたけど、人が入ってぬるくなってくんだとか。 体温の方が低いからそうかもしれないけど、すげーな。
 昔野沢温泉の外湯めぐりで熱いお湯に入った経験はあるものの、その時より熱いんじゃないかな? しばらくお湯に浸かってられたから。
 外湯が熱いからと水で薄めてた輩が、地元の人に怒られてたっけ。 「郷に入りては郷に従え」ということですな。

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