~ お江戸で立ち呑みの備忘録 ~
 愛読している“せんべろnet”の記事を読んで行ってみたかったお店。 
 ザギンですヨ、ザギン。 銀座の店なのに、カウンターの立ち呑みなら、ワイン 300円台~、つまみ類 100円~と破格との情報を得たのでね。
 場所は、高級ブランドショップが建ち並ぶ銀座の中央通りに面したビルの9階。
  miumiuの入ってる建物と言う方がわかりやすい? OSTERIA BARABABAO。 実は1本道路間違えてうろうろしてしまったのはしょないだ。w
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 店内はストロボ焚かないとならないくらいの明るさなため、写真はボケボケしかないッス。
 とりあえずビール頼んだら、ワインより高いネ。 生 550円。 相方はピノ・ネロのスプマンテ 450円。
 つまみはカウンターに並んだ大皿から、白インゲン煮たの 150円、タコとポテトのサラダ?みたいの 250円と、都度切りのプロシュート 210円を。
 安いね。 あとフォカッチャ 100円/コも。 甘い煮豆は苦手だけど、豆をスープで煮たのわりと好きなんだよね。
 その後ワインに切り替えて。 お店の日本語の上手なイタリア人?の説明聴きながら、イタリアの葡萄品種のワインを2種類×2回。 イタリアンでフランス系葡萄品種のを呑んでもしょうがないからね。
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 レシート見ると、カゼッタ 450円、ピニューロ 520円、テッラネーラ 400円、アマローネ 720円。
 アマローネは一度呑んでみたかったから、最後に注文。 呑んでる時は、この濃厚さ特殊な作り方だったよな、って思ったけど思い出せず、記事書いてるときにパシート(収穫後にしばらくの期間乾燥させる作り方)だったことを思い出した。
 年寄りにはエキス分が強くて、一口くらいで十分かな。
 それ以外のワインはどれも、香り高く、渋みよりも甘みがくる感じで、ボリューム感もあり、呑みやすく、レストランならけこな値段がしそうないいワインばかりで、翌日頭痛がするようなんばかり呑んでたオイラはイタリアワインを見直したジョー! 
 ただ、次に行っても憶えてなくて同じの注文できないだろうから、お店の方お勧めを呑むのがいいかもしれない。
 開店時間からしばらくは空いていたから、早い時間帯が狙い目かな。 銀座の夜はスタート遅いもんなんかね。
 空いてたから1時間超過ごして4500円ほど。 ワイン・バーでもこうはいかないな。
 お店の方によると、オステリアはレストランとバルの中間みたいな位置づけなんだそう。 へ~な。
 いいお店を紹介してもらったヨ。
 ごちそさまでした。

 
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