~ お江戸で弁当の巻 ~
 先日のこと。 秋葉原で所用を済ませ、愛読ブログの記事に触発され、晩飯用に弁当を調達しようと思い、少し歩いて埼玉屋@浅草橋へ。 1年ぶりくらいか? もっとか?
 お店に近づくと、焼き鳥を焼いているいい良い香りが漂ってきますヨ。
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 こちらのお店では、鉄板の特上ミックス重 780円 を2個発注。
 注文を受けてから、肉を切り、タレに絡めて焼いてきます。
 焼いていたのはいつものヒゲの親父さんだったのが、若い焼き手(息子か?)に途中で変わってびつくり。
 お店の方それぞれに焼き方にこだわりがあるようなので、変わるのは珍しいなと。
 焼き上がると奥に持って行って、少しすると白い包装紙に包まれたお弁当が手渡された。
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 手作り感が出てる包装だ。
 ふたを開けると、
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 絶妙な厚さに切り分けられ、柔らかく焼かれた鶏肉とレバー。 甘さ控えめなタレの味も好み。 タレが染みたご飯がまたいい。
 ビールのつまみとしても、ご飯物としても満足満腹。  
 炭で焼かなくても、これだけの焼き鳥ができるんだから凄いよな~と。
 お店で食べる料理は出来たてが美味しい。
 弁当は時間が経って味が馴染んでから美味しく食べれるように作られてるから、別の食べ物なんだろうね。 素晴らしい!
 ごっさんでした。
 
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