作品:プラムアイランド 上・下 文春文庫 2002
作者:ネルソン・デミル
内容:「BOOK」データベースより
 ニューヨーク州ロングアイランドの東端、オリエント岬の沖合に浮かぶプラムアイランド。 この島は動物疫病研究所が占拠し、その高い危険性ゆえに完全隔離されている。 そのせいか島は細菌兵器開発疑惑に包まれている。 ある日、研究所勤務の科学者夫婦が射殺された。 捜査の結果、夫婦に島から危険な細菌を持ち出した容疑がかかる。

 すわ細菌兵器拡散か!? 事件は極秘扱いとなり、CIA、FBIも現地に急行する。 一方、秘密裡に地元警察署長に協力し、科学者夫婦殺人事件の捜査にあたるNY市警コーリー刑事は被害者夫婦の奇妙な足跡に気づく。 エボラ、コレラ、炭疽の恐怖に脅えつつコーリーはこの島に巣喰うもっと恐ろしい何かに突きあたる。

メモ:
 スタートは細菌兵器?みたいなところから始まって、中盤は宝探し? 恋愛小説か? と一気にトーンダウンして、最後は捜査手順も手続きも無視、証拠保全もへったくれもなく、ハチャメチャに暴れる療養中の刑事の行動を冒険小説というのかなんというか。
 シリーズ一作目にして既に頭が痛くなってきた。

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