作品:窓際のスパイ ハヤカワ文庫 2014
作者:ミック・ヘロン
内容:「BOOK」データベースより
 “泥沼の家”と呼ばれるその部署は、英国情報部の最下層だ。不祥事を起こした部員はここに送り込まれ、飼い殺しにされるのだ。 若き部員カートライトも訓練中のミスのせいでここに放り込まれ、連日ゴミ漁りのような仕事をさせられていた。 もう俺に明日はないのか? ところが英国全土を揺るがす大事件で、状況は一変した。 一か八か、返り咲きを賭けて“泥沼の家”が動き出す! 英国スパイ小説の伝統を継ぐ新シリーズ開幕。

メモ:
 この作品は中古が早く安くならないかと思って、やっと安くなったので買った作品。 落伍者の烙印を押された奴らが起死回生の一発を放つというのはよくあるお話なんだけど。
 “泥沼の家”のメンバーがどのようにして、その沼にはまったかということに前半部分は多く頁が割かれていて、どうも人物が生き生きとした感じがせず、外れたかと思ったものの、後半物語が急速に展開していくにしたがいなかなか楽しめた。
 2作目が既に刊行されているが、中古市場ではまだ少しお高いかな?

 
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