作品:蘇えるスナイパー 上・下 扶桑社ミステリー文庫 2010
作者:スティーヴン・ハンター
内容:「BOOK」データベースより
 4件の狙撃事件が発生した。 まずニューヨーク郊外で映画女優が心臓を射抜かれて即死。 続いてシカゴの住宅街で大学教授夫妻が頭部を撃たれて死亡。 クリーヴランドではコメディアンが口を射抜かれて絶命する。 使用ライフル弾はどれも同種と判明し、捜査線上にヴェトナム戦争の最優秀狙撃手が浮上するが、彼もまたライフル銃での自殺と推定される状況で発見される。 事件は落着かに見えたが、FBI特捜班主任ニック・メンフィスはこれに納得せず、親友のボブ・リー・スワガーに現場検証を依頼した。 「ボブ・リー・スワガー」シリーズ第6弾。

 ニューヨーク・タイムズを初め各メディアは連続狙撃犯の正体は自殺したヴェトナム戦争の名狙撃手だと報道したが、ボブは敢然と異を唱える。 最大の理由は異常なまでに正確な狙撃精度だった。 被疑者が持っていた旧式のスコープで、ここまでの精密射撃は不可能だった。 それを可能にするのは超小型コンピュータ内蔵のハイテク・スコープ“iSniper”だけ…。ボブはその製造販売会社の実地講習会に潜入することを決意する。 スナイパーの精髄を描破したシリーズ空前の傑作。

メモ:
 ストーリー的にはそれほど複雑ではなく、桃太郎侍とか必殺シリーズなんかの時代劇を見ているような予定調和な物語。
 
 
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