作品:ソフト・ターゲット 上・下 扶桑社ミステリー文庫 2012
作者:スティーヴン・ハンター
内容:「BOOK」データベースより
 感謝祭明けの金曜日午後。ミネソタ州郊外の巨大ショッピングモール“アメリカ・ザ・モール”がテロリストに襲われた。 まずサンタクロースに扮した男が射殺。続いて、銃声が立て続けに轟き、モールを訪れていた客がパニックに陥った。 直後、モールのセキュリティ・システムがテロリストに乗っ取られ、モールの内外を結ぶ有線回路は全て遮断された。 連絡手段は携帯電話と無線機のみとなる。 その現場に、たまたま、レイ・クルーズとフィアンセのモリー・チェンが買い物客として訪れていた…。

 
テロリストは十数名。 イスラム教徒のソマリア人だった。若い彼らは銃の乱射を楽しんだ後、殉教行動を唱えるリーダーの命令により買い物客を駆り集め、千人を超える人間を人質にとった。 一方、レイは状況を観察した結果、人質にとられた人間が女性、子ども、老人などの弱者であることを見て取った。 ボブ・リー・スワガーの息子であるレイは、スナイパーの血脈を受け継ぐ男として、目の前の事態に対処することを決意し、行動を開始する。 海兵隊退役一等軍曹レイ・クルーズ。 新しいヒーローの誕生。

メモ:
 
ボブ・リーの息子、レイ・クルーズが登場する第2作目。 
 舞台が
ショッピングモールという極めて狭い空間での物語の展開。 過去の流れが織り交ぜられているものの、なんとなく炬燵でテレビを見ているような感覚で物語が推移していく印象。
 とりあえず、スティーブン・ハンターの作品はここまで。 
 お次は誰かな?
 

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