作品:61時間 上・下 講談社文庫 2016
作者:リー・チャイルド
内容:「BOOK」データベースより
 アメリカ中西部で豪雪の中、バス事故に巻き込まれた元軍人のリーチャー。 大規模な刑務所を擁するこの町に、国際的覚醒剤密売組織の拠点があった。 組織摘発を狙う検察側の証人は、地元警察により手厚く保護される老婦人。 警察から協力を要請されたリーチャーの作戦が始まる。 全米ベストセラーシリーズ第14作。

 豪雪の町ボルトンに隠された複雑な歴史に、リーチャーと地元警察は翻弄される。 大量の覚醒剤が密造された場所が特定できないまま、時間が過ぎる。 メキシコから指令を送る密売組織の黒幕がボルトンへ向かい、リーチャーに無情のタイムリミットが迫る! シリーズ映画化で話題沸騰のアクション・サスペンス。

メモ:
 初めて読む作品。 相変わらず事件に巻き込まれるお話。
 原作の発表順でいくと、 61時間 ⇒ 最重要容疑者 となってるが、内容的には翻訳順がよろしいかと。
 舞台は、刑務所を受け入れることで成り立っているボルトンという街。
 氷点下15度超えの雪の中で物語が進んでいくので、何ともいえない閉塞感があり、暗鬱な印象の作品。