作品:殺し屋を殺せ ハヤカワ文庫 2016
作者:クリス・ホルム
内容:「BOOK」データベースより
 元特殊部隊員のヘンドリクスは自らの過去を消し、殺し屋となった。 殺しの技を自在に操り、射撃能力は超人的。 報酬も超高額だ。 しかもある理由から、彼は標的を同業者、つまり殺し屋に限るのだった。 ヘンドリクスは次々と殺しを成功させていくが、全米の犯罪組織を束ねる“評議会”の配下を始末したせいで逆に命を狙われることに。 放たれたのはこれもまた最強の殺し屋。 究極の対決が始まる ― アンソニー賞最優秀長篇賞受賞作!

メモ:
 殺し屋だけを暗殺する殺し屋。
 続編はなさそうな終わり方。 一発屋なのか?
 悪くはない作品だが、すごくいいわけでもない、かな?


 
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