作品:イントルーダーズ 上・下 講談社文庫 1996
作者:スティーブン・クーンツ
内容:「BOOK」データベースより
 長く虚しいベトナムでの戦いは終わった。しばしの休息もつかの間、ちょっとしたトラブルがもとで海兵隊の空母に送りこまれたグラフトン大尉。 再びAA-6イントルーダーを操り、死と隣りあわせの苛酷な訓練の日々が始まった。 やがて、心の中に巻き起こるある疑問。 空を翔る戦士グラフトン・シリーズ待望の最新作。

 上昇、ランデブー、周波数の切り替え、そして編隊飛行。息つく暇もなく続く生死を賭けた実践訓練。 グラフトン大尉の心に宿った疑問は大きく膨らんでいく。戦争は終わったというのに……、もうこんな生活はまっぴらだ。 目標を失った戦士にやがて訪れる恐るべき危機。 軍事サスペンスの巨匠が放つ第1級スリラー!

メモ:
 空母の上での訓練の話がほとんどで、敵と交戦するようなシーンも、政治がらみの話もないが、日常ですら大変なのがよくわかる。
 でも、スリラーじゃないような?