作品:キューバ 上・下 講談社文庫 2003
作者:スティーブン・クーンツ
内容:「BOOK」データベースより

 太陽、セックス、社会主義の島・キューバ。 さまざまな問題を孕みながらもカストロのもと、この熱帯の楽園は持ちこたえてきた。 しかし、独裁者の死が間近に迫ったとき、一気に迷走が始まった。 側近の裏切り、米国の不穏な動き、北朝鮮の関与、世界は突如きな臭くなる。 著書最高作の呼び名も高い長篇軍事小説。

 秘密裡に行われたアメリカの兵器移送は失敗に終わった。 さらにキューバの生物兵器計画が明るみに出、米政府は震撼する。 これまで発射されることのなかったキューバの大陸間弾道ミサイルのボタンが、いま押されようとしている。 ついに戦争は始まった! 息づまる電子空中戦、著者真骨頂の戦闘アクション。

メモ:
 手持ちのクーンツ作品の最後。
 「著書最高作の呼び名も高い長篇軍事小説」とあるが、それはさておき、フィデル・カストロが斃れた後の混乱が物語の中心。
 アメリカとキューバとの国交再開が実現したが、現在はどうなんだろ?
 次に読む本がない...。