作品:SBS出動指令 ハヤカワ文庫NV 1989
作者:アレグザンダー・フラートン
内容:「BOOK」データベースより
 たった1基で英国の駆逐艦を沈めたアルゼンチン軍のエグゾセ・ミサイル。 その威力をまざまざと見せつけられた英国首脳部は、SBS(英国海兵隊特殊舟艇隊)の精鋭5人に特命を下した。 アルゼンチン本土の秘密基地に潜入して、エグゾセの無力化する工作をせよ。 彼らの案内役を命じられたのは、基地周辺の地理に詳しい貿易会社の社員アンディ。 敵軍の士官を兄に持つが、アンディの心は英国にある。 戦いが激化する中、彼はSBS隊員と共に決死の作戦に赴くが。 フォークランド紛争を舞台に描く冒険アクション。SBSをテーマにした三部作の第1弾。

メモ:
 フォークランド紛争は記憶にない。 遠い南米での話しだからか、ガキで興味がなかったからか。
 スペイン、イギリスの植民地支配の名残の実効支配という理解でいいのか?
 物語の後半がキモだけど、なぜかあまり頭に入ってこなかったのは何故に?