作品:ジェネシス・プラン サンケイ文庫 1987
作者:ショーン・フラナリー
内容 :「BOOK」データベースより)
 ブリュッセル郊外のNATO本部から、サー・ロバート・マーシャル将軍が失踪した。 同時に、NATOの最高機密に属する〈ジェネシス・プラン〉の文書もなくなっていた。 将軍は誘拐されたのか?あるいは亡命か? NATO、SIS、そしてCIAが捜索に乗り出した。 CIAからは、すでに現役を退いていたウォレス・マーニーが狩り出された。 そしてもうひとり息子のジョンも―。 ’86年アメリカ探偵作家クラブ最優秀オリジナル・ペーパーバック賞候補作品。

メモ:
 原作のタイトルが「BROKEN IDOLS」だが、邦題は「ジェネシス・プラン」。 けこ違う。
 内容的には冷戦期、ベルリンの壁による分断された東西ドイツ係る物語。
 当時は2つの国にしておく方が都合が良かったという観点からのお話は、なんか初めてなような。
 いつの時代も、それぞれの思惑が交差して、それに翻弄される国や人々がいるというこなんだな。