作品:キリング・タイム 上・下 文春文庫 1998
作者:マレー・スミス
内容:「BOOK」データベースより
 BBCのニュースカメラマン兼編集者のジェームズ・ガントには、隠された心の傷があった。 幼いころ、目前でテロリズムの惨劇を体験していたのだ。 そのガントが、ひょんなことからSISに徴募され、要員としての訓練を受けることになる。 やがて、恐ろしいテロ計画の存在に気づいたガントは、やむにやまれぬ行動にでる…。

 テロ計画の存在に気づいたSIS工作管理本部長デーヴィッド・ジャーディンの苦悩は深かった。 目前の計画をストップさせるべきか、それには目をつぶってテロ組織に壊滅的な打撃をあたえるべきか。 しかしジャーディンの思惑とは別のところで事態は進行しつつあった。 錯綜するスパイ合戦、炸裂する暴力、渾身のシリーズ第三作。

メモ:
 SISのスパイ、デーヴィッド・ジャーディンのシリーズ3作目。
 アブ・ニダルがアメリカでのテロを計画し、それを追う?物語。 
 今回は、ジャーディンの個人的な物語も出てきて、そこの部分は「?」な印象。
 この作者の作品は結果的にわりと面白かったんで、もう読む作品がなくなり、次は何を読もう?