作品:強権国家 二見文庫 2003
作者:ヴィンス・フリン
内容(「BOOK」データベースより)
任務中に狙撃されたCIA史上最強の暗殺者ミッチ。 辛くも一命を取りとめ、裏切り者を探しはじめるが、権謀術数にたけた黒幕の妨害にあい、核心には踏み込めなかった。 一方、イラクのフセイン政権が核開発を進めているとの情報をつかんだアメリカ大統領は、再び困難きわまる任務をミッチに命じる。 が、一部の議員は次期CIA長官の指名をめぐり、現政権への揺さぶりをかけてきた。 その背後にうごめく黒幕の真の狙いは? ワシントン政界の生臭い舞台裏を描いた謀略小説の傑作。
メモ:
1作目はそうでもなかったが、この作品は読んだことはないがハーレクインロマンスか?みたいなメロドラマな部分にかなりの頁が割かれていて辟易。
謀略小説の傑作なのか? アメリカ人はこうゆう小説が好きなんかな?
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