作品:テロリスト〈征服者〉を撃て 上・下 ハヤカワ文庫 2003
作者:ブラッド・ソー
内容:「BOOK」データベースより
 テロ組織の国際的なネットワークを作り上げた男ハシム・ニダル。アメリカはこのテロリストを追っていたが、その素顔は謎だった。 折りしもイスラエルの組織による対アラブ・テロが続発、中東情勢が緊迫する中、ハシムの一派によるアメリカ旅客機のハイジャック事件がカイロの空港で起きた。 特殊部隊SEAL出身のシークレット・サーヴィス警護隊員スコット・ハーヴァスは、大統領の命でCIAのチームとカイロに向かうが…。

 CIAのチーム、デルタ・フォース、そしてハーヴァスの活躍により、旅客機は解放されたが、ハシムともう一人の首謀者は姿を消していた。 だが、乗客の女性メグがハシムの素顔を見ていた。 やがてCIAがハシムの動向をつかんだ。 ハーヴァスは、メグとCIAのチームとともに、リビアの砂漠にあるハシムの隠れ家に赴く。 が、そこで意想外の事実を知ることに…。

メモ:
 忙しい時の気分転換に、重くない、暇つぶしになるような小説として読むにはいいんではないかと。
 アクション・ラブ・コメディという感じか?  アクション主体で、ドンパチがあり、展開も早くて、という、典型的なアメリカの作品かと。