作品:第三の裏切り 二見文庫 1986
作者:マイケル・ハートランド
内容:「BOOK」データベースより
 1960年代、英国保安機関MI5の際上層部にいたソ連の二重スパイとは当時の長官だったのか、 副長官だったのか? 20年後の今なお残る黒い謎を解く鍵が、ついに英国情報部MI6副長官ネアンの眼前に現れた。 西側に亡命を申し出た東独の一科学者の母こそ、くだんの二重スパイを操った重要人物だったのだ。 ネアンはその母親をも亡命させるべく大胆な秘密工作に着手するが・・・・・・。 謀略と裏切りの世界を活写する大型スパイ小説

メモ:
 マイケル・ハートランドの英国情報部の副長官デイヴィッド・ネアンのシリーズ3作目。
 前に買って、どこかへ行ってまった作品。
 英国情報部のダブルスパイの物語。 フィルビー、バージェス、マクリーンなど、ケンブリッジ大出身の連中が、そろいも揃ってソ連にリクルートされ?、傾倒し?、寝返ったことにより信用が失墜した英国情報部の上層部に、まだ暗躍しているスパイがいるという設定。
 この手の話はわりと多いが、この作者の作品は、けこ複雑で、わりと面白いかな。