作品:北京の紅いさそり 二見文庫 1993
作者:マイケル ハートランド
内容:「BOOK」データベースより
 〈さそり〉と呼ばれる中国側の大物二重スパイが香港に潜伏している! 思わぬ情報に英国情報部の香港支局は色めき立った。 有能な女性部員サラは〈さそり〉の正体を暴くべく調査を開始する。 が、やがて中国の反体制組織の要請で、彼女は中国本土へと単身潜入することに。 行手に〈さそり〉たちの罠が待ち受けているとは知る由もなかった…。 俊英が極東を舞台に描く本格スパイ・サスペンス

メモ:
  手持ちのマイケル・ハートランドの英国情報部の長官デイヴィッド・ネアンのシリーズ5作目にして最後の作品。
 主人公はネアンだが、英国情報部員サラ・ケーブルの物語でもある。
 返還前の香港と中国が舞台。 朝鮮戦争の時の話なども出てくる。
 結末に恋愛感情が絡むのはあまりいただけない。
 さてと、次は誰の作品を読もうかな?