作品:キングの身代金 ハヤカワミステリ文庫 1977
作者:エド・マクベイン
内容:「BOOK」データベースより
 グレンジャー製靴会社の重役キングは、事業の不振を利用して会社の乗っ取りを画策していた。 必死に金を都合し、長年の夢が実現しかけたその時、降って湧いたような幼児誘拐事件が起こった! しかも、誘拐されたのはキングの息子ではなく、犯人は誤って彼の運転手の息子を連れ去ったのだ。 身代金の要求は五十万ドル。 キングは逡巡した。 長年の夢か、貴重な子供の生命か……誘拐問題に真っ向から取り組んだシリーズ代表作

メモ:
 誘拐する子供を間違えるというスタートからなんとも間抜けなお話。
 物語の中では、事件発生後一週間経つと、警察からFBIに捜査が移されるとあった。
 それだけの時間を経ると、犯人が州を抜け出している可能性が高くなるから、州を跨ぐような事件はFBIが扱うという理由だそうだ。
 現在はどうなってんだろ? まあ関係ないからいいんだけどね。