作品:死んだ耳の男 ハヤカワミステリ文庫 1986
作者:エド・マクベイン
内容:「BOOK」データベースより
 時は春、のどかな季節。だが刑事部屋ののんびりした気分は一本の電話で破られた。 「わたしは帰ってきたよ」過去に二度も煮え湯を飲まされた天才的犯罪者が帰ってきたのだ! やがて犯行を予告するかのように、意味不明の写真が次々と87分署に送りつけられてくる。 フーヴァー元FBI長官の写真が二枚、つづいてジョージ・ワシントン……奇妙なギャラリーを前に刑事たちは頭を抱えるが ─ 宿命の好敵手と87分署精鋭の対決

メモ:
 87分署の刑事が主人公なので、これまでの作品同様複数の犯罪捜査が同時並行で進んでいく。
 物語が交差する場合もあれば、そうでない場合もあるが、それがこの作者の作品らしいところ。
 今回は、スティーブ・キャレラが過去に因縁のある犯罪者が復活し対決するというもの。
 あと手持ちは3作。 難しくないので、忙しい時に読むには気分転換になるか。