~ フィリップ・ケリガン ~
手持ちの作品は4作品。 すべて単発もののミステリー or サスペンス。
① 待ち伏せの森 ハヤカワ文庫 1986
② サバイバルの島 ハヤカワ文庫 1989
③ 哀しき追跡者 ハヤカワ文庫 1991
④ 暗殺者は一人で眠る ハヤカワ文庫 1996
久々に読み直したが、物語の結末がなんともやるせないというか哀しいのがこの作者の作品の特徴かな。
で、次の作品のメモがなかったから書いておこう。
手持ちの作品は4作品。 すべて単発もののミステリー or サスペンス。
① 待ち伏せの森 ハヤカワ文庫 1986
② サバイバルの島 ハヤカワ文庫 1989
③ 哀しき追跡者 ハヤカワ文庫 1991
④ 暗殺者は一人で眠る ハヤカワ文庫 1996
久々に読み直したが、物語の結末がなんともやるせないというか哀しいのがこの作者の作品の特徴かな。
で、次の作品のメモがなかったから書いておこう。
作品:待ち伏せの森 ハヤカワ文庫 1986
作者:フィリップ・ケリガン
作者:フィリップ・ケリガン
内容(「BOOK」データベースより)
クリスマス休暇で混雑するウォータールー駅に仕掛けられた爆弾は、広告デザイナー、マイケル・セイヤーズの人生の大半を奪いさった。 婚約者と妹を失い、自らも重傷を負ったマイケルは心を閉ざした。 彼の証言でテロリストの一人が逮捕されても、気が晴れることはなかった。 だが皮肉にも、心の傷を抱いて人里離れた一軒家に引きこもったマイケルを現実に呼び戻したのは、目撃者を消し、復讐を果たすために彼を追い始めたテロリストの刺客だった! 瑞々しい文体でサスペンス界に新鮮な衝撃を与えて登場、各紙で絶賛を博した大型新人の注目作!
メモ:
爆弾テロを出発点とした物語。
人里離れた一軒家に引きこもってというのに昔は憧れたものだが、便利な社会で生きてると3日も持たないだろなと。
メモ:
爆弾テロを出発点とした物語。
人里離れた一軒家に引きこもってというのに昔は憧れたものだが、便利な社会で生きてると3日も持たないだろなと。