作品:KGB対SAS スーパー・ミサイル争奪作戦 徳間文庫 1986
作者:ガイ・アリモ 
内容:「BOOK」データベースより
 アマゾン奥地でシンガル族の少年の成長儀式を観察していた元SAS(英国空軍特殊部隊)のタップは目を疑った。 太平洋上から発射された米軍の実験用スーパー巡航ミサイルが舞いおりたからだ。 ミサイルを追ってKGB特殊部隊が侵入、虐殺の限りを尽くすが、タップと少年と呪術師と謎の白人女性の4人組はこれに対抗、 そこに怖るべきジャングルの生物たちも巻き込んで熾烈な闘いが始った。 長篇アクション。

メモ:
 KGB対SASのタイトルに引っかかり購入。
 アマゾンの奥地が舞台で、原住民?の成長儀式や呪術師やわけのわからない生き物が出てきたりと、
冒険アクションとはかけ離れたSF作品のような印象で、オラの嗜好とはまったく違ってた。
 こういうのが好きな人は好きなんだろうけどね。