悪魔の赤い右手 殺し屋を殺せ2
作者:悪魔の赤い右手 殺し屋を殺せ2 ハヤカワ文庫 2019
作品:クリス・ホルム
内容:「BOOK」データベースより
 全米の犯罪組織を束ねる“評議会”に親友の命を奪われた殺し屋専門の殺し屋ヘンドリクス。 復讐を誓った彼は、秘密のヴェールに包まれた“評議会”の悪党どもを追うが…。 一方、サンフランシスコではゴールデンゲートブリッジを狙った大規模爆破テロが発生。 阿鼻叫喚の現場では、死んだと思われていた“評議会”の元幹部「悪魔の赤い右手」の姿が目撃される ― 黒幕たちが跋扈する、波乱のシリーズ第二弾。

メモ:
 暗し屋ヘンドリクス・シリーズ第2弾。
 前作のメモを見ると、次はないなと感じていたが、新たな登場人物の創出によって、2作目を作り上げた。
 しかし、前作以上に物語の展開がなんていうか雑というかなんというか、もう少し細部まで描いていると、もと面白くなると思うが。
 あと、1作出てくるか?