すーぱーで「てんたかく」という富山産のお米が売られてた。
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   ※「てんたかく」のロゴマーク

 初めて見るブランド。
 値段も手頃で、在庫が少なくなってきたたんで、1袋購入してみた。
 自宅に戻って調べると、「てんたかく」は「ハナエチゼン」を母、「ひとめぼれ」を父として富山県のオリジナルブランド米だそう。
 富山はコシヒカリが有名だけど、新潟の品種なんで、富山県のオリジナルブランドを作り上げ、富山県のお米の味や質のよさを全国の消費者にアピールしたいということで、富山県農業技術センターで作られたお米だそう。
 特徴としては、「コシヒカリ」の系統であるため、ほどよい粘りや甘みがあり、もちもち感があるものの、粘りすぎず、味わいはややさっぱりなんだそう。
 「コシヒカリ」より米粒が大きく、粒のそろい具合がいいので、炊きあがった時にふっくらときれいに炊きあるのだとか。
 お米のかたちが崩れにくく冷めても美味しいので寿司飯にも向くそう。
 「ふっくら炊きあがる」、「冷めた後でも十分においしい」、また「コシヒカリ」よりも安い価格といことらしい。
 さて、どんなご飯に炊きあがるか楽しみだ。