~ マイクル・コナリー ~
 マイクル・コナリーといえばLADP(ロサンゼルス市警察)の刑事ハリー・ボッシュ(ヒロニエム・ボッシュ)を主人公とするシリーズ。
 作品は、つぎのとおり。(ハリーが出てこない作品も含めてる)
  ※(年)は日本での刊行年
 01 ナイトホークス The Black Echo  1992年(1992年) 扶桑社ミステリー
 02 ブラック・アイス The Black Ice 1993年(1994年) 扶桑社ミステリー
 03 ブラック・ハート The Concrete Blonde 1994年(1995年) 扶桑社ミステリー
 04 ラスト・コヨーテ The Last Coyote 1995年(1996年) 扶桑社ミステリー
 05 ザ・ポエット The Poet 1996年(1997年) 扶桑社ミステリー
 06 トランク・ミュージック Trunk Music 1997年(1998年) 扶桑社ミステリー
 07 わが心臓の痛み Blood Work 1998年(2002年) 扶桑社ミステリー
 08 エンジェルズ・フライト Angels Flight 1999年(2001年) 扶桑社ミステリー
 09 バッドラック・ムーン Void Moon 2000年(2001年) 講談社文庫
 10 夜より暗き闇 A Darkness More Than Night 2001年(2003年) 講談社文庫
 11 シティ・オブ・ボーンズ City Of Bones 2002年(2005年) ハヤカワ・ミステリ文庫
 12 チェイシング・リリー Chasing The Dime 2002年(2007年) ハヤカワ・ミステリ文庫
 13 暗く聖なる夜 Lost Light 2003年(2005年) ハヤカワ・ミステリ文庫
 14 天使と罪の街 The Narrows 2004年(2006年) ハヤカワ・ミステリ文庫
 15 終決者たち The Closers 2005年(2007年) 講談社文庫
 16 リンカーン弁護士 The Lincoln Lawyer 2005年(2009年) 講談社文庫
 17 エコー・パーク Echo Park 2006年(2010年) 講談社文庫
 18 死角 オーバールック The Overlook 2007年(2010年) 講談社文庫
 19 真鍮の評決 リンカーン弁護士 The Brass Verdict 2008年(2012年) 講談社文庫
 20 スケアクロウ The Scarecrow 2009年(2013年) 講談社文庫
 21 ナイン・ドラゴンズ Nine Dragons 2009年(2014年) 講談社文庫

 このうち、未読作品は、
  05 ザ・ポエット
  07 わが心臓の痛み 
  09 バッドラック・ムーン 
  12 チェイシング・リリー
  16 リンカーン弁護士未 19 真鍮の評決 リンカーン弁護士
 ハリー・ボッシュシリーズは、スパイ小説ではなく警察小説なので、核物質が出てきても、世界規模のテロではなく、あくまでも管内の事件としなければならない制約があるため、幅広い展開を見せるかと思わせつつ、最後は小さくまとめるみたいな、なんともな結末にならざるを得ないのが、いいところなのか、悪いところなのか。
 元妻が死んで、このシリーズも終わりとなったかな。