作品:イン・ザ・ブラッド 文春文庫 2013
作者:ジャック・カーリイ 
内容:「BOOK」データベースより
 刑事カーソンが漂流するボートから救い出した赤ん坊は、謎の勢力に狙われていた。 収容先の病院には怪しい男たちによる襲撃が相次いだ。 一方で続発する怪事件―銛で腹を刺された男の死体、倒錯プレイの最中に変死した極右の説教師…。 すべてをつなぐ衝撃の真相とは?緻密な伏線とあざやかなドンデン返しを仕掛けたシリーズ第五弾。

 メモ:
 アラバマ州モビール市警のカーソン・ライダー刑事のシリーズ第5作目。 
 この作品には、兄は出演していない。
 極右の説教師や、赤ん坊の誘拐、KKK(白人至上主義)とか88(ハイル・ヒトラー)とかを崇拝?する集団や、遺伝子の研究者が出てきて、これまでのサイコ・パス?ソシオ・パスな物語とは毛色が違う作品。
 警察小説にありがちな、主人公が病んでいくような部分もあり~の、ドンパチもあり~のの、これまでの作品との違いがあり、評価が分かれるような作品。
 同じ作者の作品を続けて読むときには、気分が変わってこれはこれでいいのかも。